景気の善し悪しは、全体的な話と半径200メートル程度の範囲の話は別であること、その他就職の話など

  

つい最近あった人がやたら面白くてウケた。自分の商売の景気が良くなく、それが安倍首相が悪いという。曰く、さっぱり景気が良くない、景気が悪い、ということだった。

あまりにトンチンカンだったため少々教えて差し上げた。景気の善し悪しは、全体的な話と半径200メートル程度の範囲の話は別であること。あるいは、大半の人が景気の良さを感じている状態であっても、衰退業種や衰退企業というのはいつの時代、いつの時期もあるものであり、個別の話を言ってみてもしょうがない。

しかも、その人がやっている商売と言えば、かなりの競争相手がいる業界であり、需給バランスは不明であるが、普通に考えてコンビニよりも遥かに多い印象なので、そりゃみんな仲良く貧乏暮しにはなるだろうな、と思ったもの。

あと、雇用の話しもあり、知り合いの大学生が就職が無いという。それについても、現在売り手市場であることや、実例として、求人倍率や北海道では公務員の内定辞退率が6割超えくらいになっていることを説明した。

おそらくだが、希望していた超人気企業へは入ることが叶わなかった、とかの類の話ではないか。あるいは、いつの時代も来て欲しい人も入れば、特に来なくてもいいタイプの人もいるため、そういう話なのかもしれない。

いずれにしてもなんか滑稽だった。個別の話と、全体の話とを混同したところで全然意味はない。

だいたい、超優良企業であれば、仮にそこそこ優秀な人で、学歴もそこそこであっても、倍率は高く、そしたら必ず定員を超えた部分は数は落ちる。こんな簡単な理屈もわからないのだろうか。。。実に残念であると同時に、その人のレベルが判る、というもの。

結局、いつの時代も、景気次第で、真中ぐらいの人とかは影響あるにせよ、上の人とか下の人は、あんま変わらないよな。極端にどっちかによっているような人は。

猫の手も借りたい、という言葉があるが、その猫の枠にも入らないような人であれば、それは頼まれはしない。

実際自分が、人を雇う場合でも、当然誰でもいいわけではなく、こいつは明らかに使えそにないって人はもちろんだが、明らかじゃなくても使えなそうと思う人は極力雇いたくはない。これは、人でも物を買う場合でも同じだが。というか、この人は良さそう、という人に普通は来てもらいたいからね。最低でも普通以上。

まあ、実際の真相は不明だが、今のこの売り手市場と言われる世の中で、勤めるとこがないってのは一体どんだけの感じなのだろうか・・・。

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