理想と現実を混同して、いつしか理想と違うのはけしからん!!みたいに思い始める人達

  

有名人とかではないので、ホントたまにの程度なんですが、本当のことを書くと、絡まれるケースがあります。

で、そういう人は大抵、自分の都合に合わない論に対して言ってきます。

ここで押さえておきたいのは、

・こうあってほしい

・こういう方が楽、快適、都合がいい、生きやすい

みたいないわゆる、願望や理想、と実際の現実、事実は違うということです。

そんなことは当たり前なんですが、実際に混同して言って来る人が確実に一定程度いるので。

なので、そういう人と話をしていて、実際の事実について話をすると、単に自分がその現実が素晴らしいとか言っているわけでもなく、ただ単に事実について、こうみたいね、というようにあくまでありのままの事実を言っているに過ぎないにもかかわらず、不機嫌になってきたり、反論(?)意見みたいなことを言ってきたりします。

そういうときは、自分は、「いやいやいやいや、自分はただ、いいとか悪いとか言っている話ではなく、実際に、こうみたいよ、とただ事実について言っているだけよ。良くも悪くもそういうことのよう」というような感じでいいますが、そうすると収まります。

実際、結構どうでもいいことなんですが、自分はこうだと困る、みたいなことをいつのまにかけしからん!!みたいになっている人って結構いるんですよね。例えば、それは、相手としてはその人の自由な選択の範囲であったとしても。あるいは、その人の立場なら、いい悪い別にしても、当然の判断であった場合であっても。

今朝ほども、NewsPicksというニュースアプリを開いたら、いきなり、同じ人からLIKEがいくつもあり、よく見たら、同じものに対してでした。で、見に行ったら、その人のコメントが有り、逆に自分を批判するコメントが有ったわけですが、まさに、今回の記事のようなケースで、批判しているようでした。あまり的を得ているものではありませんでしたが。しかも、職業についても書いてあったんですが、おそらく、多分に勘違いで、全然関係のない指摘(?)のように感じました。まあ、所詮そんなもんでしょうが。

もう少し書くと、それは、HIVの人の就職問題なんかについてだったんですが、普通に働けるのに落とされることも、という話でして、それについて、普通に働けるのに、というのは関係ないだろ、ということを自分は書いたわけです。

言いたいのは、元○○の人とか、何か就職にあたりマイナスに働く要素となってしまうものを持っているケースがある場合でも、普通に働ける、というのは、雇う方とすれば、一般論として極々当たり前というか当然の話しであって、別に特別なことではないでしょう、という話なのです。

なので、例えば、元暴力団だからとか、年齢が結構年配だから、見た目が爽やかではない、今回のケースもそう、あと、いくらでも考えられますが、性別とか、経歴とか、まあ、いくらでもありますね。

で、それでうまく思い通りに就職出来なかったとして、普通に働けるのに・・・と言ったところで、それは説得力というか、雇う方が、雇いたい!!と思うようなところとはあまり関係ありませんよ、という話なわけですよ。

もう少し相手目線を持ちましょう、と。

だって考えたって、例えば、スーパーで、福島産の野菜があって、自分も福島ですが、健康に影響はない、と言われたからといったって、みんながみんな、是非買いたい、となるかは別でしょうに、という話と同じような話。

つまり、問題ない、は当然のことなのです。要は、買いたいか、買いたくないか、なんですよね。就職なら、まず、申し込む側が申し込みたいか申し込みたくないか。で、その後は、雇う側が、雇いたいか雇いたくないか、なのです。

そこを勘違いして、何か、ボランティア団体かなんかのような。福祉団体のような感じで、働けるのにけしからん、みたいなのは全く、実際の本質というか、その会社であれば会社そのもののなんたるかがよくわかっていない、と言わざるを得ません。

要は、民間なんか特に、勝手にやっているだけなんだから。ある程度法律なんかもあるだろうけど、基本構造はそういうこと。仮に絶対に雇わなければならない、という法律ができたとしても、それは、法律で義務を課されているにすぎず、喜んで是非雇いたい、というものとは、性質が違います。

従って、こういう問題を解決したければ、それは社会保障的な、政治の話となるわけです。

しかし、不思議なのは、余程考える余裕が無いのか、向こうの立場になって少し考えれば、わかりそうなんだけどね。労働者の待遇問題とかも。この前もTwitterからのAbemaでやってたけど、取り敢えず、給料上げろ、みたいな。

全く意味が不明。そりゃ、下がるよりは上がったほうがいいか知らんが、むちゃくちゃすぎだろ。儲かってんだから、上げろ、と。

なんで、儲かってると、上げろって話になるの?儲かってることと、給料上げることの関連性がいまいちわからん。

だって、ほとんど傷つかないところにいて、儲かったら上げろってね。良うわからん。

法的にもそういう権利はないし。義務もない、と。

リスクはとらんがリターンは欲しいとかめちゃくちゃ過ぎだろ。

じゃあ、友達が、競馬で儲かって、お使いで馬券買いに行ったから、万馬券あたったら、分前をよこせ、みたいな。

お前には、当たっても外れても、お使いの代金をやっとろうが、という話と一緒。

やるかどうかは、やる側の任意の問題であって、やることが当然ではなく、要求する権利も、法的にはもちろん、道徳的にも当然にはない、と考えられます。ならばはじめから、お使い契約をそうすればよかったわけです。引き受ける段階で。

しかし、普通に考えてそれならば、当たらなかった場合のお使い代は、少なくしないとバランスが取れないね。まあ、最終的には合意の問題だが。そうつまり、契約の問題なんだよな。

だから、あのときはZOZOの話だったけど、儲かったら自分もいくらかその分欲しいなら、簡単なのは株を買うこと。上場してるんだからたしか。

しかし、そういう人に限って、それはリスクがあるから嫌だと言う。

はい、話終わり、みたいな。

結局ね、支離滅裂というか、そういう種の人は、ただ自己都合で言いたいことを言うだけなのよね。権利を得たいなら、それ相応の義務やリスクを負うというのは、世の中当然の話しで、リターンを得ている人はみんなそうです。

宝くじですら、買わないと当たりません。逆に、そんなうまい話があるのなら知りたいもの。というか、世の中の仕組み的に、原理原則的に、まずあり得ないですが。

なので、給料を上げて欲しい。上がったら嬉しい、ということと、上げなければならない、とか、上げることが必要、当然、合理的、上げないことはおかしい、というのは別の話なわけです。

しかし、これまでに人生やってきて思うのは、人は常にこういう傾向の人が一定程度、世の中に存在することになっていると思われるので、こんなことを言ってみてもあまり、世の中的には意味がないのかもしれませんが。

ただ、若い世代のほうが冷静かもしれませんね。年配の方とか、いい時代を生きてきた世代により、多い気がします。今朝のは年配ではなさそうでしたが。いずれの世代でもゼロは無いでしょうが。

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