自賠責保険料2014年度は据え置きに

   2017/10/19 

自賠責保険料、14年度は据え置き…金融庁 : ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

 

自動車への契約が義務となっている自賠責保険の保険料が、2014年度は据え置きになることが決まりました。

 

今後について

自賠責は、相手のケガに対するものですから、修理費のように直ちに消費税の増税の影響があるものではないでしょう。

しかし、医療費は保険料と同様に消費税が課税されないことに現状なっていますが、保険会社同様、病院を運営する上で、かかる経費には、消費税が課税されるものは当然あるので、今後何らかの影響はあると思われます。

しかも、自賠責での治療の場合は、健康保険の場合と違い、治療費を病院側で設定できるため、当然、病院の経営者としては、消費増税の分を考慮した上での値段設定を検討するハズです。

また、我々が受け取る手数料にも消費税が課税されますから、ここは単純に、自賠責財政を圧迫するわけです。

そんなわけで、2014年度は据え置かれるということですが、それ以降は、極端に保険金支払いのあんばいが減ったりしなければ、いくらか上がるのが既定路線でしょう。

 

最後に:値下げした分を戻してきたというのが事実

また、ニュース記事の中で、11年度と13年度に相次ぎ値上げされたとありましたが、これは、値上げにばかりなっている印象を受けると思いますので、事実を少し言っておきましょう。

実はですね、その前に保険金の支払状況の関係で、値下げしたんですよ、そしたらまた状況が悪化してきたんで、2回に分けて戻してきたというのが実際の話。

なので、どの時点と比較するかで言い方が変わるわけですが、この言い方だと、ちょっと誤解を与えかねませんので、下げたり、上げたりしているということを言っておきます。

 

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