火災保険はあくまでも名称なので実際はいろいろ対象に!

   2016/12/19 

先日、火災保険について大変な勘違いがあったので、記事にしておく。

その方は、一人で美容室を経営するご年配の女性の方なんだが、2月の大雪のときに、一度、問い合わせを受けていた。内容は、その人の美容室の隣の家のカーポートに、その美容室の屋根に積もった雪が落ちて、壊れたということをその家の人に言われたのだけど、こういう場合、どうなのか?という問い合わせだった。

で、この場合、このレベルの雪が積もることは福島ではまずないので、不可抗力であると考え、余程特別な事情がなければ、その美容室の女性は責任が生じないであろうと、伝えその件は終了した。

また、こういうこと言われるの嫌なので、なんか保険とかあれば検討したいと言われたのだが、法律上の責任が生じないものに対して保険を検討するとすれば、その人の家に、火災保険をかけてあげるしか無いでしょうと助言をし、とりあえずその話もその場限りに。

 

火災保険は名称なので、火災だけではない

で、数日前にまた問い合わせがあり、今度は、自分の所有する美容室の雨樋が雪で被害を受けたという電話だった。その人は、火災保険をかけているので、ただ単に請求の手続きを進めればいいだけだったんだけど、何を勘違いしたのか、こういう雪の被害でも補償になるような、保険に入り直した方がいいと、客から言われんだとかで、そういうのあるんですか?みたいな問い合わせだったのだww

で、その時の話が、雪での被害は出ないということだったので、といことを一生懸命言うんだよね。何かと思えば、例の隣の家のカーポートに、自分のところから雪が落ちた時の件とゴッチャになっていたようなのww 笑っちゃ悪いけど・・・。

あと、火災保険だから火事だけみたいに思っているようだっわけ。。。これも何度もパンフレットとか見せて説明したんだけどね・・・。そういうの見ないし聞いても忘れちゃうんだとさ。。。

しかも、これも客に言われたのか総合とか無敵とかいろいろな名前言ってたけど・・・名称が違うだけで、基本それ全部、俗に言う火災保険だから・・・。もっと厳密に言えば物保険。

ということで、普通に対象なので、既契約の火災保険に請求するため、とりあえず写真と修理見積を用意するように言ったのだった。。。

 

今回のポイント

・相手に対する賠償責任のことなのか、火災保険をかけている自分の所有物なのか

・火災保険というのはあくまでも名称であり、契約内容により違いはあるものの、今も昔も通常、火事だけではなく、雪災や風災、雷、爆発などはどの契約でも普通は対象となること。ただし、契約により免責金額が設定されている場合あり。従来型のは、風災や雪災は20万未満の損害は通常対象外。

・火災総合保険、店舗総合保険、むてき、ほ~むジャパンとかいろいろな名称があるが、これは基本的な話として、名称なので、ジャンルとしては全部火災保険であること。というか建物にかける保険は基本火災保険。

 

最後に

なので、繰り返すが、火事だけではなくいろいろでる。

 

ところで、昨夜この本読んだけどメチャおもろかったw

保険相談・お問合せ

わたしへの保険相談・お問合せはこちらから。

髙橋 則彦(このブログを書いている人)のプロフィールはこちら

関連記事1

感想をもらえるととても喜びますw(※ 相談とかでもOKですよ。)

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は「必ず」入力が必要です。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。