自動車を運転するうえで気を付けたいこと 止まっていれば必ずしも責任がないわけではない!!

   2015/11/27 

今回ご紹介するのは、自動車の事故について。このケースは、時々あるケースなので、紹介してみることにする。

止まっていれば責任がないと思っている人がいる件

自動車を運転するときに、自分が止まってさえいれば、ぶつけた側の責任で、自分は一切責任が無いと思っている人がいるが、これは間違いだ。ただ、全部が間違いと言うわけではなく、全てのケースでそうではないということ。

もちろん、そういう場合もある。例えば、代表的なものが、赤信号待ちをしているところに追突されたとか。駐車場に普通に停めておいたら、ポッコリやられたとかね。

では、どういった場合に今回主に違うと言っているのか!?

たまにあるケースなんだけど、気を付けたいのは、比較的大きな道路を走行中、信号のないような交差点で、細めの路地的な道路に右折するような場合だ。そういった場合、右折しようとした路地が横断歩道になっている場合がある。

そこを良く確認しないで、対向車が来ていないからと言って、「良し今だ!!」と行こうものなら、そのタイミングで歩行者が横断歩道を渡ってきたりした日には、対向車線のド真ん中で停まらなければならなくなるハメになることも。。。

その場合は止まっていたと言っても優先関係というものがあるので、止まっていても進路妨害になるから対向車線を走ってきた車にガッツリやられたとしても、100%ではないまでも、ほぼその止まっていて妨害した方の責任となる。

少し冷静になれば解るはず

なので、止まってたのにやられたーーーーーっ!!!!!と血相を変えて電話してくる人たまにいるんだけど、少し冷静になって考えてみよう!できるだけ大きな2車線とかある道路を想い浮かべるとより解り易いだろう。

横断歩道を人が歩いているからと言って、対向車線のド真ん中で、止まっている。これは、どーーー考えてもまともじゃないよね。もちろん、わざとじゃないのは知っている。むしろ、わざとだったら大変なことだ。横断歩道を人が歩いているのは、対向車の人のせいでもない。

本来なら、右折を開始する前に、そこまで確認する必要があったというわけ。なので、人が歩いてきそうなら、右折を開始せずに(対向車線には入らずに)自分が元々走ってきた車線で待っているのが正しいのだ。

日本はそういうルール

えーーーー!!!!?と思った人も、そう言われるとそうだなーと思ったのでは無いだろうか。これは冷静になれば誰でも解ることだろう。で、それでも「そんなのおかしーじゃねーかー」と、解らないという人は、どう理解すればいいか?

これは簡単。日本ではそういうルールになっていると理解すればいい。つまり、日本は法治国家なので、各種の法律(法令)や判例(これまでの裁判の判決)など、がものごとの基準になる。従って、交通事故の損賠賠償の責任についてもどちらがどのぐらいという基準があるので、それで判断したり、交渉する際の基準となるわけ。

だから、もっと具体的に言うと、実際には、東京地裁の交通事故の部署の裁判官が作っている(考えが入っている)本をみんな業界人は使っていて、それを見て通常判断するの。

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