2013年度海外旅行、発生率も金額もそしてその年齢層も凄いことに!!!!!

   2017/10/19 

海外旅行、事故発生率は26人に1人–2013年度、保険金支払い最高額7061万円

ジェイアイ傷害火災保険で、2013年度の海外旅行保険の事故発生率などについて発表している。

ジェイアイ傷害火災保険はこのほど、2013年度の海外旅行保険契約者の事故発生状況についてまとめた結果を発表した。同調査は今年で19回目。2013年度の事故発生率は前年度比0.06ポイント減の3.84%で、保険金請求率(事故に遭う確率)は約26人に1人となった。

これ、はじめニュースの見出し見た時は、多いなーと思ったものの、26人に1人というと、4%弱なんだよね。というと、100人いれば4人いないぐらい。1,000人だと、40人いないぐらい・・・どうだろう。多いような少ないような、それなりのような・・・。

過去のデータはこんな感じ。11年度までは、ある意味3%ぐらいずつ順調に伸びていたのが、12年度をピークに、だいたい横ばいだけど、13年度でやや下がったんだね。

↓はマイナビニュースさんからお借りしました。【海外旅行保険の事故発生率(出典:ジェイアイ傷害火災保険Webサイト)】

001

補償項目別の事故件数

・治療・救援費用(ケガや疾病による治療費用、救急車などの交通費や通訳費などを補償する) → 42.1%

・携行品損害(手荷物の盗難や破損を補償する) → 38.7%

・旅行事故緊急費用(航空機の遅延など偶然事故を補償する) → 15.7%

↓ジェイアイ傷害火災保険さんのサイトからお借りました。(以下、同じ)

海外旅行保険データ

地域別の補償項目別事故件数

・ヨーロッパやアフリカ → 携行品損害

・アジアやオセアニア → 治療・救援費用

・グアムやサイパン → 旅行事故緊急費用

の割合が多かった。

3-1

高額医療事故

2013年度は同社として過去最高となる約7,061万円の事故が発生。「治療・救援費用」の保険金支払いが300万円を超えた高額医療事故は世界各地で発生しているが、特に欧米で多く、円安の傾向から件数が増加。

年代別では、シニア層(65歳以上)が約半数の49%を占め、転倒・骨折して長期入院するケースや、肺炎などで医療搬送が必要になり高額の支払いとなるケースがみられるという。

で、ここまでをまとめると、

ジェイアイ傷害火災保険(株)
2013年度 海外旅行保険事故データ
(2013年4月~2014年3月)

1. 事故発生率3.84%(26人に1人)
2. 補償項目別1位は「治療・救援費用」、2位は「携行品損害
3. 円安等の影響から高額医療事故が増加、治療・救援費用の保険金支払最高額7,061万円
4. シニア層(65歳以上)が「治療・救援費用」の支払金額300万円以上事故5割を占める

↑太字は自分が手を加えました。

データで見ると凄いね。これは、海外旅行に行く人は真剣に保険加入(もちろん、内容自体も)を検討する必要があるかも。ただ・・・人様のデータをお借りしておいて大変恐縮だが、これ残念なことに、年代別の平均損害額とか、発生率は出ていないんだよね。

シニアがどうとか、発生確率が4%弱とか言っても、海外旅行に行っている人の割合がシニアが圧倒的に多いことも考えられるため、このデータだけで、一概に何かを結論付けることはできない。(もし、シニアが多いのなら、シニアは尚更保険にちゃんと入るべきだな。)

しかし、国内と違うのは、健康保険の問題だね。医療費がどうしても高額になる可能性があるので、やはり、海外に行く際には、その辺のことを良く慎重に検討する必要があるだろう。

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