積立型の保険に入っているあなたへ ~補償と積立は絶対に分けて考えるべき~

   2016/12/19 

はじめに

このエントリーでは、あまりに勿体無いだろう!!っと思うようなケースも交えながら、保険を活用するにあたり、積立と補償(保障)にについてどうあるべきか解説したものです。保険も含めてお金を無駄なく活用していきたいという人はご覧ください。

1:「入ってて良かったぁ。」???

たまにですが、定期的に自分の保険から契約者貸付をチョイチョイ受けている人がいます。

契約者貸付:積立型の保険で、積み立てた分から一定割合のお金を借りることができる制度。

本当にもう、保険に入っている意味はあるのかと思うぐらいの感じだったりします。利息もかかります。しかも複利だったりもします。そして、当然、事故があった場合の保険金はその分を差し引かれるのです。

人によっては、困ったときのために入っていると言い、「入ってて良かったぁ。」とさえ言う顧客もたまにいます。(笑)

2:そもそも予算の組み方が間違っている

でも、それって違くないですか?

というか完全に違いますよ!!!

「入ってて良かった」のセリフは、事故があったときでしょ!

本当に必要でやむを得ない場合ならいざ知らず、そんなチョイチョイというかしょっちゅう使ってたら意味無いですよ。普通に。

そして、それが全て「本当に必要でやむを得ない場合」なのならそもそも予算の組み方が間違っています。そんなにしょっちゅうやむを得ないことになるのなら、はじめからギリギリ過ぎるのでしょう。

3:大根一本の値段を気にする前にこういうことが大事

しかも利息がかかることや、貸付が受けられないタイプの場合、解約して返戻金をあてにする人もいますから、そうなると当然払い込んだのより少なくなります。

完全に勿体無過ぎますね。

意味がわからん。大根一本の値段を気にする前にこういうことが大事です。

というか、なら、初めから預金しましょう!という話です。

預金なら自分のお金ですから、使うときに利息も取られませんし、積んだお金が使うときに少なくなったりもしません。

4:積立投資なんてオススメですけどね

ただ、持っていると使ってしまうという人がいます。そういう人は・・・、お金を下ろしにいくのが凄く面倒なところに預けるとか、いい仕組みを考えるべきですね。というか、保険でも使ってしまえば同じですが・・・。程度の問題???

わたしは積立投資なんてオススメですけどね。毎月証券口座から振替になります。

銀行の定期とかには詳しくありませんが、自動積立とかなんかいいやつあるんじゃないでしょうか。少なくとも保険で積立して、途中で貸付受けたり解約したりするよりは・・・。

5:ってそれ当たり前ではありますが

ここからは声を大にして言いたい。

だから、保険は運用に向かないといっているのですよ!!!前から。

絶対に、自分のリスクに対する準備(補償)は掛け捨てでやるべきです。

そして積み立ては別に。

つまり、補償と積立(資産形成)は分けて考える必要があるのです。

いいですか、補償と積立がセットになっていると、補償は残したくても、解約すると全部なくなっちゃうんですよ。

貸付を受ければ、利息はかかるし、返さなければ利息がドンドン加算されていく。しまいには、返していないと保険金が少なくなるわ。ってそれ当たり前のことではあるんですけど・・・。

最後に:融通が利かなくなる

そういうわけなんで、わたしはかねてから、積み立てと補償をセットで考えることはススメてません。

あくまでも、分けて考えることをススメています。

ハッキリいって、融通が利かなくなるだけですよ。

損なだけです。

合理的にやるなら分けて考えましょう。

 

以下の本は、合理的に積立をしたい人にオススメ。

  

【参考】以下のエントリーも参考になるでしょう。

わたしが過去に学資保険を解約した理由

保険は運用に向かない ~ 養育資金の積立は学資保険以外で考えよう ~

保険相談・お問合せ

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髙橋 則彦(このブログを書いている人)のプロフィールはこちら

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