火災保険、2015度に各社値上げか!?

   2016/12/19 

損害保険各社が保険料率を設定する際に参考にしている参考純率のうちの火災保険の参考純率が引上げになる模様だ。

火災保険、自然災害増で値上げへ 15年度にも3・5%

損害保険各社でつくる損害保険料率算出機構は2日、火災保険の保険料を設定する際の基礎となる「参考純率」を平均3・5%引き上げると発表した。

引上げの理由

記事によると、自然災害の増加により、各社保険金の支払いが増加しているからということだ。自分も保険の仕事をしているので、自然災害などのニュースには目が行くが、このところ、災害の量も質も大きくなっている印象を受ける。そのうちアメリカのようにハリケーンなどが起っても特に不思議はないようにさえ感じる。既に、小さい竜巻はチョクチョク起きているし。

今後の値上げスケジュール

各社来年度には住宅向けの火災保険を値上げするようだ。ちなみに、参考純率の引き上げは05年以来9年ぶりだとか。地震保険は今月から値上げになっているし、自分の取り扱っているものだと、火災保険自体も昨今の自然災害や消費税率の引上げなどの関係で、やはり今月から値上げになっている。

最後に

本当に災害が多い。自分の顧客の中でも5年契約で、その期間内に2~3回保険金が支払われている人が結構いる。顧客からも「こんなにしょっちゅうお世話になるとは思いませんでした」と何人からか言われたことがあるが、まったくもってその通り。その時は自分もそう思いますと返したが。

住宅の火災保険料は、建物の構造や契約内容にもよるが、だいたい地震保険料込で、年間2万円ぐらいから5万円ぐらいというのが自分の地域の相場。ということは、5年分で、10~25万円ということになるわけだが、そうした中で、保険金として、その何倍ものお金を受け取っている人がそれなりにいるということは、制度仕組みを考えれば値上げになるのは必然だろう。保険料の中には、当然運営費も含まれる。

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