保険に入っていても無駄になるのが嫌なあなたへ

   2016/12/19 

はじめに

このエントリーでは、ある顧客の方とのエピソードをご紹介しながら、無駄なく保険を活用するための考え方について書きました。この考え方は、保険に限らず大半のものにあてはまることなので、「無駄なく保険を活用する」ことに興味が無い方もご覧ください。

 

1:5年経つとお互い年取りますね

昨日は、火災保険の更新手続きを何件かやりました。どれも5年契約ですので、前回の手続きから5年経つわけです。

いやー流石にお互い年取りますね。(笑)

前回わたしは20代だったわけですけれど、今30代になっていますし、顧客の方も50代だった人が、60代、60代だった人が70代となっています。

5年というと長いようで短いですけれど、お互いの感じも少し変わっていたりしますし、5年間の中ではいろいろとあるものですね。

 

2:契約のときは理解していても少し経つと忘れてしまう

さて、それで昨日お会いした方の中にですね、契約するときには、あれも補償される、これも補償されると解った様な気がしてますけれど、少し経つと忘れてしまう。従って、解り易いやつは、大丈夫だとしても、そうでないものは対象となる事故が起きても分からないで請求しないようなケースもありそうだということを仰っておられた方がいました。

確かにそうなんですよね、結構いろいろ対象になるものがありますし、中には「えっ!?」これも火災保険で対象なの?みたいなやつありますからね。

 

3:分からないで請求しないままになりそうな例

こういう機会なので一部、幾つか例をあげますと、

 

1.約款上の保険の対象の建物の範囲が、純粋にその建物だけではなく、建物に設置してある設備や敷地内の物置や塀、車庫なども建物に含まれるケース。

2.外出中に持って行ったものや外出先で購入したものも盗難や落として壊れたりなど偶然な事故で損害を被った場合に補償の対象となるケース。

3.対象の建物内で、誤ってお皿を落としたり、窓ガラスを割ってしまったケース。

 

4:余程のマニアでも無い限り分からない

こういったものも対象となる契約については、わたしは契約のときに当然、対象となることを出来るだけ丁寧に説明し、必要に応じて例示しています。

そうしなければ、余程の火災保険マニアでも無い限り、火災保険で対象になるとは思わないでしょう。現に、教えて貰わなければ、そういうケースも対象になるとは夢にも思わなかった!と仰っていた方がいました。本当そうですよね。夢にも(笑)

 

5:顧客の言葉に対し、こうアドバイス

というわけで、「少し経つと忘れてしまうので、事故があっても忘れてしまい請求しないままになりそうで、微妙」みたいなコメントをいただいたわたしは、要するに入っていても無駄(損)になってしまうケースがありそうなことに、少なからず不満と言いますか、今一に感じている面があるのだと理解し、こうアドバイスをしたのでした。

「できるだけシンプルにしましょう!!」

 

6:シンプル化が出来てサッパリ

ということでですね、火災保険の契約を更新するにあたって、今回から結構選択の自由度が増えたのですよ。なので、できるだけ忘れてしまいそうなやつで、無くても構わないという判断になったものを削除しました。その方も多少シンプル化が出来てサッパリしたのか満足されたご様子でした。良かった。しかも幾らか安くなりましたしね。

 

最後に:出来るだけシンプルに

というわけでですね、その方にもお話しましたが、わたしも含めて人間ってそんなに記憶力良くありませんのでね。出来るだけシンプルにしておいた方が何かといいですよ。

 

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