「学資保険 解約」というキーワードで自分のブログを訪れている人が結構いるので、最近思ったことを書いてみる

   2016/01/23 

Google Analyticsを見ると、最近「学資保険 解約」というキーワードで自分のこのブログを訪れている人が結構いるようなので、解約するかどうか検討中の人がそれなりにいるのだろう。なので今回は、最近学資保険について思っていることを書いてみる。

先日、用があって、職場の近所の郵便局に行ったんだけど、予定よりも大分時間がかかり、結構待たされたんだよね。なので、スマホをいじったり、店内の様子を観察したりしていたわけ。そしたら、郵便局の学資保険(正しくはかんぽ生命)のパンフレットを眺めている人がいて、で、しばらくすると職員が良かったらと保険料表のようなものを手渡したりしていた。

聞こえてきた会話によると、只今検討中なのだそうだ。小さい子も連れていたしね。で、自分も時間があったので、情報収集がてら、直ぐそばにあった、同生保社の学資保険のパンフレットを眺めてみた。自分は、これまでも他のエントリーで散々書いてきたように積立目的を達成する手段として学資保険への加入は基本的に否定派で、顧客から意見を求められた場合、当然ススメない

しかも学資保険に入る人はほぼ99.99999%ぐらいの感じで積立が完全に主で、結果的に(ついでに)保障もついてくるといった感じなのだ。なので、そのパンフレットの中で見るところと言えば決まっている。そう、運用利回りである。

結論を言います。入るときの設定によっても違うが、良くて大体110%ぐらい。ちなみに、職員の話していたところによれば、新商品なんだそうで、積立に特化したような商品構成になっているのだそうだ。まあ、せいぜいそんなもんだよなーー、自分とこも儲けを取らなくちゃならないんだから・・・。

それでもマシになった方だとは思うが、それでも1割。20年ぐらいかけて、200万ぐらい払い込んだとしたら、受け取れるのはトータルで、220万ぐらい・・・。楽天証券さんのシミュレーションツールをお借りして計算すると、年間のリターン(年率)で約1%というとこ。

学資保険 解約のキーワードで

20年で、年1%・・・。

ちなみに3%だと、72万ぐらいの儲けがでる。

学資保険 解約のキーワードで2

さらに、5%の場合だと、141万ほどの儲けが。

学資保険 解約のキーワードで3

普通に運用すれば、このどちらかぐらいのリターンは、期待していいでしょう。もちろん、絶対ということはないけど、資産運用は、長期になればなるほど、リスクが小さくなり、利益が出やすくなるのが一般的。なので、積立が目的の場合、20年とかかけて積み立てるなら、学資保険ではなく普通に運用するべきです。

世界一の投資家と言われるウォーレンバフェットさんの言葉を借りれば、「投資は、最低でも5~10年の長期で考える。なので、日々や毎月の値動きには全く興味が無い」というようなものがある。そう考えると、20年というのは長期の部類に入ることが判るだろう。

というわけで、ハッキリ言って勿体無い。やはり学資保険はパフォーマンスが悪すぎるね。しかし・・・買い物でも何でもそうだけど、知識があるかないかで、今も昔も損(もしくは搾取)をするような構図なんだよなー。子供が生まれたら学資保険!とかって思っている人多いけど・・・すごい思い込みが拡がったもんだ。。。

知識がない人は損をする!

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