御嶽山の噴火被害について生保各社、免責条項の適用を見送りへ

   2015/11/27 

“すべての生命保険会社が御嶽山噴火による免責条項等の不適用を決定”

今回の火山の噴火により被害を受けた契約者(被保険者)に対して、生命保険各社は、いわゆる免責条項の適用を見送る決定を下した。これにより、本来であれば免責となり、加入している生命保険の保険金が受け取れない可能性があったものが、受け取れることとなる。

自分の意見としては、万が一のための保険ではあるので、ユーザーが出来るだけ解りやすく、納得感のある制度である必要は常にあるわけだが、しかし、一方では保険金を支払うということは、保険料との収支のバランスに影響があることなので、値上げ要因になるわけだから、キチント精査する必要はあるだろう。

また、免責条項にあたるものを仮にその時の状況判断で支払ったり支払わなかったりすれば、ユーザー視点で見ると、気分でやっているようにも見えかねず、特に支払われなかったユーザーは不満が残る可能性が高い。従って、不公平感が出るので、保険制度への信頼性の問題が生じる。

ということで、そういうことなら免責条項をもっと具体的にハッキリと明覚にすべきだろう。そして、ユーザーにとって出来るだけ解りやすくすることが一層求められる。どうせ払うのなら、そもそも本件のようなケースに関する免責条項の削除、ないしは具体化して限定的にするべきと率直に思う。

それと、今回の件で、同様のケースが今後発生した場合、原則として免責条項を適用することが生保各社は難しくなる。

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