ついに来年から相続税増税がスタート!対策も含めて中身を解説するよ!

   2016/01/23 

ついに来年から相続税の増税がスタートする。(2015.1~)この改正が決定してから、相続に絡んだニュースが多くなった気がする。先日は、銀行が相談窓口をネット経由で設けるというのをニュースで見たし。

相続と言えば、税金と財産の分け方である。で、今度増税になるというのは、具体的には、こんな感じ。

相続税 税率

ちなみに、この表は、国税庁のサイトからお借りしました。

というわけで、税率自体も上の方は上がるわけだけど、そういうのに該当する人は本当に一部。なので、実際のポイントは次の方。

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こちらは、良さそうなのがあったので、ザイ・オンラインさんからお借りしました。で、今度これまでの控除枠の6割になってしまうと。なので、税率の問題よりも、これまで、控除枠の中に入っていた人が、出てしまう人が増えてくるという問題の方が、件数という意味では大きいだろう。

で、良く相続の対策に活用されるのが生命保険。理由は、

・非課税枠があること

・受取人の指定が出来る

という点。あと、借金が多い場合に、相続放棄をする場合でも、生命保険金という形にすることで、遺族にお金を渡すことが出来るという機能もあるが。

具体的な解説

非課税枠については、生命保険金の場合、500万円×法定相続人数分が非課税となる。従って、預金などで持っておくよりもかなり有利だ。ちなみに、まとまったお金を直ぐに生命保険化するなら、一時払型の終身保険がピッタリである。

次に、受取人の指定について。そのまんまなのだが、生命保険ではなく、預金などの通常の財産の形で残した場合は、法律の規定に則って、財産を分ける必要がある。遺言(ある場合)だとか、遺産分割協議だとか。遺言も公正証書など、きちんとしたものならいいだろう。

しかし、そうでないと、その効力について争うことになったり、そもそも無効であったりと面倒なことになることも少なくないようだ。。。それが、生命保険で残すのなら、受取人の指定が普通に出来るので、公正証書遺言とかってまでの面倒な話ではなく、契約の時に指定するだけなので簡単なのだ。

最後に

いかがだっただろうか?そもそも、相続税の課税対象になる人は、本の一部だったわけだけど、今回の改正で、少しだけ増えるようではある。だから、まだまだ一部であるのだが、相続でトラブルになるのは、残された人にとっては大変迷惑な話。そして、死んでいく人にとっても本位ではないだろう。

ただ、残る側が生前に積極的にこういう話題を口にするということは、なかなか言い易いことではない。なので、やはり、先に逝く人間のマナーという意味でも、キチントしておくというのは重要だろう。また、税金の心配はないとしても、財産分けで揉めるケースも普通にあるわけなので、そういう意味でも予めキチンとしておく必要がある。

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