増税や災害などで『火災保険』が大幅に値上がりして困るという人のために見直しのポイントを解説するよ!

   2015/11/27 

昨今の震災や自然災害、消費税増税により、火災保険(地震保険含む)は大分保険料が上がったなーという人は少なくないだろう。それと2010年の業界全体での制度改定の影響で結構高くなったということもある。そして、その改定からまもなく、5年が経とうとしているわけだ。

で、火災保険は住宅ローンに合わせて30年とか35年とかで契約するというケースもある。しかし、そうでない人は、通常5年契約というのが多いのではないだろうか。契約期間が5年を超える場合は、通常保険料を一括で払わなければならないが、5年以内だと、月払いや年払いも出来るからだ。それと、契約機期間が1~5年の中で、一番割安なのが5年である、という点もあるだろう。

以上の理由で、5年を希望する人が多いと思われる。ちなみに、自分の顧客では、ほぼ9割9分が5年の契約だ。

それで、冒頭いろいろな関係で、保険料が上がっていると書いた。ただし、複数年で契約していれば、期間中値上げがあっても、既に契約した期間については、契約時点で確定している。なので、その場合は保険料が変わることはない。従って、逆に言えば、更新の時には、一気に変わるということもありえるのだ。

ただ、むしろ、これはやむを得ないこと。その分、その間割安な保険料で済んでいるのだから。なので、むしろ得をしているわけである。で、何を言いたいのかというと、丁度、今頃更新を迎える人は、冒頭に挙げた値上げ要素が全て盛り込まれた形で更新を迎えることとなる可能性が高い、ということだ。

つまり、結構上がるかも知れないのだ。特に一般の木造住宅の場合。しかし、このご時世、必要経費とは言っても、何割も保険料が上がるのは困る人は多いだろう。そこで、今回は、火災保険を見直す際のポイントについて解説する。

見直す際の主なポイント

火災保険を見直すポイントとしては、主に2点。

・補償限度額

・補償範囲

基本的にはこの2点の調整を検討する。これら以外ではあまり効果は期待できない。

免責の設定について

免責(自己負担額)を設定することで、一定の効果を見込めるのは事実。が、それは、予め補償対象外の金額を設定することとなる。そのため、昨今の雪や風の被害などの比較的低額の事故のケースでは、手出しする部分が結構あるような印象になりかねない。従って、分かり難くなるし、保険の価値も良く解らなくなるため、あまりお勧めはしない。

本来の目的から外れる特約などを外す

もちろん自由度は、その契約約款にもよるのだが、例えば、外出先での持ち物を補償する特約。など、本来の目的からは外れるものがある可能性がある。なので、そうしたものを合理化することで、保険料の抑制を図れることもある。それと、目的から大きくハズレなくとも、例えば類焼損害特約は、法的責任よりも道義的責任、ご近所付き合いのための要素が強い。従って、予算が厳しければ、こういったものを削除することを検討するのも一つだろう。

というわけで、いろいろ検討してみて欲しい。

臨時費用保険金の縮小

火災保険には、少し余計に保険金が出るようになっている臨時費用というものがある。これも約款によっては、何種類か選べる。これは、損害額に+αで出るものなので、少なくても問題はないだろう。極端な話ナシでもいいかと。ちなみに、自分はナシである。

最後に

元々の契約内容にもよるのだが、ある程度の額を契約している場合は、補償額を少し調整するぐらいで、顧客が納得の出来るプランが出来る上がる場合もある。あと、上述のように多少の合理化の余地はあったりもする。なので、保険料を調整したい人は、いろいろ担当の人と検討してみるといいだろう。

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