損保協会、補償重複に関するガイドラインを作成 あなたも知らず知らずのうちにカブっているかも

   2016/02/02 

今朝見た保険に関する記事の中で、こんなものがあった。

損保協会もガイドラインを作成 自動車保険の補償重複に注意して保険料節約

要するに内容は、損害保険における補償の重複についてのことである。

もう少し具体的に解説しよう。これは、以前も他のエントリーで少し書いたことがあったが、自動車保険などの損害保険を契約するときに、特約という形で様々なものを好みに応じて、付帯することが出来る。で、その場合の特約によっては、家族みんなが対象となるものが、一般的にあるというところがポイント。

つまり、家族構成にもよるが、複数名が対象となる可能性があるものが、代表的なものだけでも幾つもあるわけなので、例えば、

・自分所有あるいは、家族所有も含めて、複数の車があれば、通常それぞれ自動車保険を契約しているのが普通。なので、そこに今話題にしている特約をそれぞれつけている可能性がある。

・これは、傷害保険や火災保険の特約でも普通にあり得る話。なので、自動車保険同士ではカブっていなくても、他の種類の保険とカブっている可能性も普通にある。

というわけなのである。

重複する可能性のある、家族みんなが対象の特約

ちなみに、ここで言う家族は約款上の家族なので念のため。で、今回はこれ以上は詳しくは書かないが、一般的に想像するであろう、家族の範囲とそうは違わないだろう。詳しくは、担当の人なりに、問い合わせるなりしてみて下さい。

それでは、以下に代表的なものを挙げる。

・弁護士費用特約

・個人賠償責任特約

・人身傷害(車外の補償)

・ファミリーバイク特約

あと、重複というよりは、家族型の傷害保険に入っていて、その家族が分らず、少しケガしても請求していないとかはありそう。なんせ普通、別居の未婚の子とかも対象なので。

知らず知らずのうちにカブル可能性は普通にある

というわけで、知らず知らずのうちに、自分もカバーされていたり。また、カバーし合ったり、自分で複数かけている。なんてことは普通に可能性として起こり得るものなのである。そして、一つ一つの金額としては、大騒ぎする程のものではないが、複数が集まると、それなりの金額になるだろう。また、長期間になれば、それもまたバカにならないものに。

最後に

というわけで、一度確認してみるといいだろう。あと、今回、業界団体(損保協会)でガイドラインを作成したということ。だが、まともな保険事務所(保険代理店)であれば、そもそも初めからキチントチェックをして、必要に応じて顧客に指摘をしているはずである。少なくとも自分は、ずっと昔からそうしてきた。それと、保険会社ベースでも各社、既に大分前からそういった取り組みはしてきているのではないだろうか。この点も自分の関係先では大分前からやっている。

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