生涯でガンにかかる確率は2人に1人、がん保険への加入はどう考えるべきか?

   2016/02/02 

12/28付けの朝日新聞に、がん保険についての記事があった。内容は、55歳の男性が、がん保険に加入すべきだろうか?というものについてのコメントである。以下引用。

55歳、会社員の男です。周りでがんになる知人が増え、私も急に心配になってきました。医療保険には加入していますが、がん保険を検討した方がいいでしょうか。

引用元:(なるほどマネー)リタイアに備える:11 がん保険検討、貯蓄と両輪で

というように、段々実感が出る歳になってきて、心配になってきたのだろう。それに対するコメントは、ザックリ言うと、

好み!!

というもの。笑 自分も全く同意である。このコメントを書いたのは八ツ井さんというファイナンシャルプランナーと名乗る人のようであるが、なかなか無い、珍しくまともなコメントと思える。

「ファイナンシャルプランナー」は誰でも自由に名乗れる

少し余談だが、実際、ファイナンシャルプランナーという名称自体は、コンサルタントなどと同じで、特に法の規制は無く、名乗ることは誰でも自由。※ ◯級ファイナンシャル・プランニング技能士やAFP・CFPなどは、当然自由ではない。

で、あと、資格自体は、特定の分野に特化しているものでもないので、=何という感じは薄い。まあ、しいて言えば、金融や一般的な公的制度全般、会計などお金に関することということになるわけだが、範囲が広いため、よろず屋的な、ホームセンター的な感じである。

従って、特に何か特定の職業(専業の保険代理店や不動産屋、税理士・会計士など)の人ではなく、単に試験だけ合格しましたみたいな人だと、何屋なのか良くわからないのである。つまり、何が得意なのか判らないと。

で、良くネットの記事なんかで見かけるファイナンシャルプランナー◯◯◯◯とかって名乗っている人の大半は、そんな印象。お前あんまわかってねーだろみたいな・・・。笑 まあ、経験がなければ無理もないが・・・。

解っている人なら、そんなこと言わねーしみたいに思うことが多々あるわけで、まあ、ほとんどが素人に毛が生えた程度かと。

「好み!!」の理由

さて、そうした中で、上から言うつもりなど全くないが、この人のコメントはかなりまともで、ユーザーにとっては読むに値する記事だった。別に知り合いでもなんでもないが、何故か少し嬉しい気持ちになった。笑

そんで、「好み!!」の理由は、大まかに言うと、いつも自分も書いているようなことなんだけど、

1 公的制度がそれなりに機能するから

2 がんにならない確率も一定程度あるから

3 自家保険 → つまり、保険を活用するというのも選択肢の一つだが、自分で貯蓄して、それで、がんになったら対応という選択も有りと考えるから

というような感じのことが書かれていた。ちなみに、この男性は医療保険には加入しているということ。

自動車保険とは意味合いが全く違う

で、自動車保険と、生命保険や火災保険って全く違うんだよね。生命保険は、遺族ということもあるけど、基本的に自分側だから。受取人の指定もできるし。しかし、自動車保険は、示談交渉もあるし、損害賠償請求額の決定(評価)もあるからね。

普通の人いくら払ったらいいかとか判んないでしょ。普通。あと、どうしても感情的になるわけで。。。だから、本来はそこは保険という制度とは全く関係のないところなんだよね。保険は、金が出る制度なんだから。

あと、金額がものすごく大きくなる可能性があるという点もあるね。ヘタすると一発でノックアウトになる可能性があるわけだから。なので、自動車保険は、普通「好み!!」とはならない

・余程、暇で

・とんでもなくお金持ちで

・そういうことが好きで

・得意

という要素が全て入っているような人でなければ・・・まずいないわね。笑 そうなった時に、自費で弁護士雇って、あと、金は自分で払うという手もあるけど、そんなことするなら、保険料払ったほうがいいわけだからね・・・。

その人ごとの前提によって180度変わる

だから、そういうことのない生命保険は特に「好み!!」という感じが強いのよ。あと、どういう前提かで全く違うので、ちゃんとコメントするには、ある程度具体的な前提が必要。

例えば、保険に入っていなくて、がん(実際、がんに限らないけど)になった時に、ろくに治療を受ける程のお金もなかったとする。で、そうなったらなったで、運命だと。死んだら死んだで、寿命だと受け止めるという人は別にそれでいいわけなので。

むしろ、そう考えた方が楽かと。極論すると、大昔から、長生きする人は、するし、しない人はしないわけなので。ま、今は確率的に大抵長生きだけど。

なので、ある程度余裕があって、ならない可能性も大分あるけど、なんか入っておきたい、とか。具体的にこんな感じの治療ぐらいはできるようにしておきたい!という人で、尚且つ保険で準備をしたいという人は入ればいいという話。

あとは、どの程度どんな感じで入るか、いくら払えるかというのを検討すればいい。

最後に

まあ、保険は借金と違って、払うの大変になったらやめればいい(※掛け捨てなら何も残らなくなるけど)だけだから・・・。なので、ローンを組む時みたいに、その辺について考える必要もない(普通減額もできるし)ので、入りたければ入ればいいだけ。

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