【自動車保険】損保ジャパン日本興亜の適用等級誤りに見るその対策についてどう考えるべきか?

   2016/08/22 

昨今、損保ジャパン日本興亜による過去13年前から(なので合併前から)に及ぶ自動車保険の適用等級誤りが一部判明した。で、その件について、ユーザー側として、そういう誤りを防止するポイントが以下の記事に出ていたので、コメントしてみたい。

自動車保険「更新ハガキ」の確認は必須 大手損保で等級の誤適用・保険料の過大徴収|保険スクエアbang!

気にする意味はほとんどない

ハッキリ言って、これをちゃんと防ぐためには、自動車保険の等級制度について、結構キチンと理解をしている必要がある。次に、どういう事故が、何等級下がるのか。で、実際に事故があった場合に、どの種類の事故に当たるのか、という辺りも。

担当者にこま目に確認して、メモっておいて、更新の時に確認するというのが楽だし、大体それで間違いはほぼ起きないと思われる。が、確認した相手がポン助で間違っている可能性もあるので(今回の様に)、キチンと防止するには、自分が理解していることは必須となってくる。

それで、そもそも防止とか考える意味がどれぐらいあるのか?という話である。自分が一般のユーザーの立場なら、こんな、商売するわけでもないのに、キチンと理解するとか、メモをとってあとから確認とか、面倒臭すぎでしょ。

普通、信用できそうな人がいたら、その人にある程度お任せで、信用するしかないのだ。じゃないと、繰り返すが面倒臭すぎる。。。

で、もしもの確率とか、最悪、損をした場合だけど、どちらも大したことない。しかも、こうやって判明して、是正されるんだし。なので、等級制度については全く理解していないのもどうかと思うけど、ほとんど、というか極論すると全く理解していなくてもまず問題は起きないだろう。

対象となるのは、13年間の合計で約6,500件

もっと具体的に言おう。自分のところは、損保ジャパン日本興亜と取引関係にある。これは、「プロフィール」だとか、「相談」のところに自分のところのサイトへのリンクが貼ってあるので、そこに行けば判ることなので、予め言っておく。

なので、関係先だから控えめに書くだろうとか、そっち寄りに書くだろうとか思われるかもだけど、全く関係なく、客観的に見て毅然と正直に、感じたままに書いていくことも予め断っておく。むしろ、厳し目に書くぐらいかも知れない。

で、見出しにあるように、件数的には、13年で6,500件程度。一年で見ると、平均で500件である。これについて、多いとか少ないとかいろいろな見方があると思うが、分母については、以下の資料からこう読み取れる。

※ ↓損保協会さん(※リンク切れ)からお借りしました。

自動車保険加入率 損保協会

2013年3月末時点で、全国の自動車は、約8,000万台。で、補償の機能毎にも違うのだが、賠償(相手)が人も物も共に加入率73.3%。従って、賠償は入らないで、車両とかだけ入るという人もまずいないので、8,000万×0.733=5,864万件程度。がザックリだが、日本の自動車保険総件数と推測出来る。

で、13年前と今でも合併の関係があるので結構違うのだが、今の時点で考えると、損害保険は大手3グループで分けあっている感じ。なので、その1/3に当たる、約2,000万件程度が、今回の分母だろうと。

あと、長期契約もあるので、全てが一年ごとに更新を行っているわけではないが、13年前〜現在と言うと、大半が1年毎と思われるので、500/20,000,000=1/40,000。つまり、0.0025/100なので、0.0025%。

なので、大体の話にはなるが、今回のケースは4万件に1件の割合の話ということをまず押さえておきたい。というか、余談だが、賠償の加入率が5割程度の県があるのに驚く。。。

事故を起こさなければそもそも関係のない話だった

まあ、あと事故を起こさなければ、そもそも関係のない話であったわけだし、人も組織(組織も人がやっているわけなので人と同じだけど)も失敗をすることで(度に)良くなっていくもの。

なので、今後は、よりこういった問題が起きにくくなるだろう。

最後に

というわけで、もちろん嬉しいことでも、評価できることでもないが、今回のようなケースは、本当にレアなケース。そして、間違っていたとしても普通、生活を脅かされるほどのお金を損する話でもない。

なので、そんなに神経質になって、対策とか考える必要のある類のものではないよ。あとは、好みで。

というか、むしろ自分からすると、そんな小さなリスクについて、確率的にも相当低いのに、そんなに時間とエネルギーというコストをかけていられないという感じだ。もしも、そうなってもいずれ戻ってくるのだし・・・。

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