【相続の失敗事例】今月から増税だけど、節税とか考える前にこういうのだけはちゃんとしておくべき

   2016/01/23 

今月から相続税が増税となるので、昨今、節税についての記事が多い。が、その前に気を付けたいことがある。相続の失敗事例についての記事があったので紹介する。

相続を考える前に多くの銀行口座の集約や保険の確認など散らばった財産を整理せよ!|ザイ・オンライン

要するに、銀行の口座やら保険やら、株だとか不動産だとか、果ては借金だとか、いろいろ出てきて大変だったというような話。銀行の通帳もなんか腐るほどあったり。未払金とか。(借金みたいなもの)借金の借用書が何枚か出てきたりと、資産状況がなかなか確定できなくて困ったと。

というか、借金がどのぐらいあるか判らないというのは、遺族にとっては最悪以外の何ものでもないことは間違いない。財産を相続した場合、状況によっては、税務署に申告をしなければならないし。あとから、状況が変われば、修正とかもする必要があるだろう。実に面倒くさい。

まあ、ただ、これはかなり極端な例ではあるが。普通の人通帳20冊とかないだろ・・・。

資産・負債状況が判らないと相続の判断ができない

で、思うのは、負債がどのぐらいあるのかと、主な資産が、どこにどのぐらいあるのかぐらいは、生きているうちにちゃんとしておくべきということ。じゃないと、残された人は本当大変で、迷惑でしかない。本人としても死んでまで迷惑をかけ、文句を言われるのも本意ではないだろう。

つまり、借金も相続財産に含まれるので、場合によっては、相続放棄(相続をしない)という判断もあり得るわけだ。なので、その辺の判断をするためには、資産、負債状況が最低大まかにでも判明しないと判断ができないのである。

・借金がたくさんあるので、相続放棄したら、後から、資産がそれ以上にタップリあったことが、判ったりとか

・逆に借金があるのが判らず、相続したら、時過ぎた頃に、借金がかなりあるのが判明したりとか

みたいなのは、本当最悪だ。どちらか選ぶとすれば、2番目の方がヒドイね。一番目は、悔しさは残るけど、現状よりも後退する話ではないので。元々人のものなわけだし。

最後に

不動産の名義変更だとか、相続税の申告だとかの事務的な手続きは、一見面倒そうな印象がある。が、資産がそれなりにあるのなら、実際大したことはない。それを商売にしている人がいるので、しょっちゅう有ることでもないのだし、金を払って頼めば解決されることだからだ。

なので、全部キチンとなっていて、ある程度の年齢になったら、家族に自分の財政状況を言っておく。というのが、一番ベストではあるが、この事例のように、何もかもゴチャゴチャみたいなのだけは最低限避けたいものである。

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