【住友生命社長のコメント】新人の研修を3ヶ月やって満足しているみたいだけど、3ヶ月で身に付くことなんて、たかが知れてるでしょう。。。

   2016/02/02 

職員の採用や研修期間の戦略について、住友生命の社長のコメントが出ていたので、紹介してみる。

 「新人の営業成績は他社を上回っているはずだ」と胸を張るのは、住友生命保険の橋本雅博社長(58)。営業職員を毎月採用するのが「常識」の生保業界で、同社は2011年度から四半期ごとの採用に変更した。研修の期間を3カ月に延ばして充実させたことが、顧客の信頼を勝ち取る効果を生んだと自信を示す。
研修では「社会保障制度や税制などもしっかり勉強させている」といい、新人が獲得した契約件数は変更前に比べて15%ほど増えた。

引用元:時事ドットコム:トップの視点 「3カ月研修」に手応え=住友生命保険の橋本雅博社長

というわけで、相変わらず薄っぺらい感じがしてしまう。3ヶ月でも4ヶ月でもやらないよりはいいが、3ヶ月で身につくことなんてたかが知れている。

まあ、言ったら、アルバイトとか、社員でも試用期間レベル。つまり、その程度という印象しかない。それで、客に感動だとか、本格的に満足を提供することってできるのかな?自分が思っているぐらいはまず無理である。

よく言われる一万時間説ってのがある。どんな人っでも一万時間ぐらいやれば、達人(?)だか、プロフェッショナルだかの域に達するという考え方。従って、どんなに才能のある人でもこのぐらいはかかるという話なので、少しやって、才能がないとか言っているような人は、そもそもとして、説得力がない。

なので、ちょっと抽象的な言葉が並んだが、要するに、

素人では到底真似できないようなことを、自然と簡単にやるぐらいのレベル

、に達するには、毎日8時間ぐらいそこに時間を使ったとして、1万時間というと、5年ぐらいはかかる計算になる。自分の感覚としても、スタート時点がどういう感じなのかにもよるが、基本的には、

・基本を覚えるだけで、3年は必要

・まともなレベルだと5年

・10年で仕上げ(後の5年で)※ 当然、その後も向上させることのできるところはあるだろうが、ある程度、相当なレベルに仕上げるには、このぐらいは必要だろう。

という感じである。

で、これは、もちろん個人差があるので、向上心がない人は、半年とか、一年あたりで、伸びが止まることも普通に。なので、あくまでも、最低このぐらいは必要的な話。

で、これは職人→専門家とか、そういう、いかにも「プロ」という感じを想定しているわけなので、住友生命さんとかとは、そもそもの前提が違うのだろう。

でも、言えることは、いい仕事して、客を満足させるというのは、そう、たやすいことではない。なので、その気があるのなら、3ヶ月とか研修して喜んでいる場合ではないだろう。

最後に

悪いけど、住友生命さんでは、営業職員を飲食店のバイトの店員感覚で考えているように思う。まあ、一般に離職率も激しいようだしね。だが、保険ってそういう類のものかね?違うでしょ。

保険は、色々と多岐に渡るし、一定の専門性があるもの。なので、自分のもしものリスクについて、相談するのに、あなたは、本格的なプロな感じの人と、バイトのお手伝位な感じの人、どちらに相談したいですか?

しかも、その後安くない保険料を払っていくわけだし。自分なら普通に、経験も知識も豊富な方が信用できるけどなぁ・・・。

というか、その前に国内生保は、ムダに高い保険料と癖の悪い職員をどうにかするべきだろう・・・。

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