【自動車保険】無保険車割合はどのぐらいか!?県別に調べてみたよ!(対人賠償編)

   2016/08/18 

自動車保険の加入率については、リーマン・ショック辺りから無保険車が増えているなんて話をたまに耳にしていた。が、実務上での実感というのはまるでなく、一説によると、自動車保険無保険車3割説(つまり、10台に3台)というのが浮上していたが、それだけに「本当か??」とさえ思うぐらいの印象でしかなかった。

さて、そこで今回は、印象論でいくら考えていても具体的なところは判らないので、データを実際に見て事実をまとめてみた。今後の保険加入時の参考にしてみて欲しい。

自動車保険→対人賠償加入率

※ ↓損保協会さん(※リンク切れ)からお借りしました。

自動車保険加入率・(対人賠償)

では、まずトップから。ちなみに、全国平均は、ご案内のように73.3%であります。そこからいくと、「10台の内3台説」も大体あっていることに。

で、堂々のトップは、「大阪」の82.1%。逆に、最下位は、「沖縄」の52.6%だった。ちなみに、他に5割代のところは、秋田、島根、高知、宮崎、鹿児島。8割代のところは、愛知となっている。

※ ちなみに、対人賠償というのは、相手など他人をケガさせちゃったときのためのやつである。

解りやすくまとめると

全国平均:73.3%

加入率トップ:大阪82.1%

加入率最下位:沖縄52.6%

◎その他の加入率5割代の都道府県

秋田:58.7%

島根:55.9%

高知:57.9%

宮崎:57.8%

鹿児島:59.1%

◎その他の加入率8割代の都道府県

愛知:80.9%

自動車共済は、含まれていないが差ほど違いはない

ちなみに、本データは、自動車共済は含まれていないということだが、国内シェアは、3メガ損保で、そのほとんど(9割ぐらい)、+その他の損保で、大半が占められていることを考えれば、本データの数字から差ほど違いはでないだろう。

いろいろ調べてみたが残念ながら、共済に関しての良さそうなデータは見つからなかった。

最後に

というか、最高のところでも8割程度って・・・結構低めなのね。それと、最下位のところも含めて、5割代のところが結構あって、実際「10台に3台は無保険説」どころの話では無いことに・・・。

例えば、これらのところは、単に農協など共済のシェアが多くて、実際には7、8割程度の加入率は有るというのが実態ならばいくらかマシだろう。が、仮にそうだとしても、それでも2~3割は無保険の車ということになってしまうので、マシとは言っても全然安心できる状況とまでは言えない。

つまりだが、車の事故の被害に遭った場合に、相手に責任をとってもらうという論理が通用しない可能性が結構あるということである。加えて、こちらはあくまで加入率。従って、みんな十分な補償額を加入しているかどうかは定かではないのだ。

それと、一方的な事故ではなく、お互いにいくらかずつ責任がある場合でも、基本的には同様で、支払い能力がなければ、回収不能となる可能性は充分あるということ。高額になればなるほど。

つまるところ、被害者であろうがなんだろうが、常識的におかしかろうがどうであろうが、現実として、こういったリスクを誰でも常に持っているという事実を受け止める必要があるのである。そして、その上で自己防衛のために、そう言った時でも自分の保険から補償されるように予め対策を講じておく必要があるのだ。

自分のお金でというのも一つの選択肢ではあるが、やはり、額が高額になる可能性を考えると、保険で準備をしておくのが無難だし、合理的だろう。

そうなった時に、結局困るのは自分なのだから。

参考:【自動車保険】無保険車割合はどのぐらいか!?県別に調べてみたよ!(対物賠償編)

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