損保ジャパン日本興亜内で追い出し!?生保の社長人事で「グループ会社の社内抗争が露骨になった」と業界内が騒然か

   2016/12/19 

昨年、損保ジャパンと日本興亜の合併により法人としては国内最大となる損害保険会社「損保ジャパン日本興亜」が発足した。で、その件で、いわゆる旧日本興亜側について「追い出し」と話題になっている。

損保ジャパン内で旧日本興亜社員の放逐&降格の嵐か 早期退職制度に旧興亜社員殺到

記事では、同社のグループ生保である「損保ジャパン日本興亜ひまわり生命」の人事について「「グループ会社の社内抗争が露骨になった」と業界内が騒然となった」と紹介されている。

つまり、同生保社の社長が変わるわけだが、そこには、旧損保ジャパンが旧日本興亜を本格的に追い出しにかかったと社内ではみられているらしいのだ。交代前の社長の熊野御堂さんは今年4月でまだ就任2年で、63歳のため、退任する年齢ではないという。

合併にこぎつける前は、社名や人事面でかなり、日本興亜に譲歩をしていた格好だったということ。が、それというのも絶対にその合併を成功させたかったからだという。自分も取引がある保険会社ということもあって、多少知っている。通常の企業で言う売上高にあたるところで言えば、損保ジャパンは、日本興亜の倍以上はあった。

当時の株価が低めだったことも理由として聞こえていたが。

なので、いろいろと通常であれば考えられないほどに配慮をしてきたわけであるが、早くも手のひらを返し始めたと記事では伝えられている。(自分のコメントではない)

もう少し具体的には、

・新会社発足を見据えて14年4月に管理職を一本化。が、実質降格したのは日本興亜出身の社員が大半

・今回の生保社の交代前の社長だった、熊野さんは「日本興亜の営業のエース」と言われてきたらしく、その人が放逐されたことで、旧日本興亜の「追い出し」が加速するのは間違いないとみられている

・すでに社内では、来年の二宮社長交代は決定的と目されている

・櫻田謙悟会長は留任して、旧損保ジャパン出身者を社長に引き上げ、2トップ体制を確立する狙い

・合併前に実施した早期退職には旧日本興亜社員が殺到

・「このままでは早晩、社名からも日本興亜の文字が消える」(前出社員)との懸念が現実味を帯びてきた

ということのようだ。

さいごに

まあ、結構生臭い感じで書いてあるが、普通でしょ。というか、日本興亜側の幹部だって判っていたでしょう。というか、役員の人事は多数決なんだから、日本興亜の方だって、どっちが半分以上をおさえているか考えたら判るというもの。

というか、合併にあたって、報道でも早期退職者(リストラ)を募ったと伝えられていたが、それについても、分母は違うのに同じ数の社員をそれぞれリストラしているわけだからね。笑 割合から言ったら、かなり日本興亜の方が、減らしていることに。たしか、社員数だって倍ぐらいの数の差はあったはず。

あと、家庭でも国でもそうだけど、文化が違うから、なんか居心地が悪くて辞めていく人ってのは必ずいる。以前の損保ジャパンの、旧安田と日産の合併の時も当時を良く知る社員から聞いたことがあるが、ドンドン日産出身者が辞めていったと言っていた。

つまり、今時は、パワハラだのモラハラだの直ぐ言われるし、そういうのを保護したり、防止したり、する体制も社内外にできているので、おそらく少なくとも今はそういうことはまずないのだろうと想像できる。

なので、辞めていく人の大半は、「あ~、なんか嫌だわー」ということなのではないだろうか。やっぱりねー、日本興亜のほうは、良くも悪くも「おっとり」しているらしいから。もっさり、まったりみたいな。笑 そしたら、体育会系的な感じには馴染まないわね。

自分としては、そこまでゴツゴツした感じにも思わないけど。むしろ、もさーっとした感じもするぐらいなわけで・・・。

だって、考えたってそうでしょ。そういうとこいる人ってのは、安定とかが好きで、それなりに一生懸命勉強して学校を出て、入る。そんなに簡単に辞めるわけがない。それを辞めるってんだから、相当なストレスなりがあったのだろうと。親同士が勝手に再婚したら、全然合わなくて家をでるみたいな・・・。

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