「保険はできるだけ入らないのが世界の常識」、が、日本人はそうでもない

   2016/12/19 

今回取り上げるのはこちらの記事。

「保険はできるだけ入らない」が世界の常識 日本の保険はガラパゴス状態 | だから日本人は保険で損をする – 東洋経済オンライン

この記事の内容は、タイトルを見ると大体想像がつくと思うが、要するに、日本人の保険に対する感覚と、アメリカやヨーロッパの人達の感覚は全然違うというようなことが書かれています。

どう違うかというと、日本人は保険に入りすぎているって話。アメリカとかだと、出来るだけ入らないようにする。なので、まあ、要は日本人変じゃね?(とは書いてなかったが)というようなことが書いてあるわけですよ。

日本よりも社会保障が薄いが、加入率はせいぜい半分ぐらい

で、自分的にもね、保険大国と言われているアメリカでは、せいぜい生保加入率って半分ぐらいだって聞いていたし、社会保障だって、いくらかマシになったとしても、日本よりも薄い。

それで、日本はというと、以前のデータでは、9割超えていたはず。今だっておそらく、少し下がったとしてもそんなに極端には違わないだろう。要は、日本人の場合は、自分の頭で保険も含めて物事について考えない人が多いので、みんな入るから自分も入る、となりがちなんだよね。

つまり、保険に入ること自体が目的化してしまっているケースが多いと。なので、「目的を達成するための手段として、最適なのが保険なので、それを活用しよう!」という流れではないケースが多いので、やたらと良く解らず、ある種の思い込みで保険に入っちゃっている人は多いのだろう。

ある種の宗教団体的に、ほとんど疑うこともなくね。物事を批判的に見るってことしなければ、そうなっちゃうもんね。民間保険なんだけれども、強制加入みたいな感じで入っちゃう。

それはそれで、人の勝手なんだけど、予算は?あるいは、本当に入りたくて入っているの?という話だ。じゃなければ、本当はもっとお金を使いたいところがあるんじゃないだろうか。というか、そういう人は普通に多いだろう。

しかし、お金が大変と言いながらも、保険に入り続ける。なので、そういう相談というか話をされた時には、アドバイスをするわけなんだけど。

ただ、1回入っちゃうとやめるのって勇気いるんだろうね。そんな雰囲気の人結構いるもの。ちなみに、自分は全く逆なんだけど。むしろ、気持ちいいぐらい。新しい感じがしてさ。フレッシュな感じがするんだよね。これは保険に限った話ではないが。

まあ、保険の場合は、やめたり、減らしたりすることで、保障が無くなったり、少なくなったりして、後々ヒドイ目にあうんじゃないか?という点が怖いんだろうけど。そこは、キチント事前によく検討して判断するしか無い。

日本には強力な公的保障がある

あと、日本にはとっても強力な健康保険制度が存在しています。みなさんもご存知でしょうけれど。内容的にもかなりスゴイものです。高額療養費制度とかは、収入が少ない人は、自己負担額も少なくなります。

なので、みなさん予めすごいやつに入っているわけですよ、普通は。(強制加入なので)でも、アメリカなどは日本よりもそういった公的保障が薄いんだけど、民間保険には出来るだけ入らないようにしている。日本は、入る気満々。

余程保険が大好きで、好みで保険にたくさん入るっていう人は別次元の話なので、別ですが、普通は、保険って必要に迫られて、入っていないと困るから入るものです。

だから、「美味しい」とか、「楽しい」とか「気持ちがいい」「嬉しい」という類のものではなく、しかし、本当はみなさん出来るだけそういったものにお金を使いたいはずでしょう。

なので、あの人もこの人も入っているから、とかじゃなくて、本当に必要か、無いと困るのか良く考えて入った方がいいですよ。既に入っちゃった人も不要ならやめればいいんです。必要でも予算が無ければ予算に応じて入るしか無いんです。

保険だって、医療だって買い物なんですから、結局予算(実力)に応じて、サイフと相談しながらやるしか無いのだ。あと、生命保険とかは、示談交渉とかがないのも全く違う点。

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