【自動車保険】新等級制度に移行されたことで「他所に契約を切り替える場合」に特に気を付けるべきこと

   2017/10/19 

自動車保険が新しい等級制度に移行してから数年が経ちました。

自動車保険の新、旧の等級制度については、

http://takahasinorihiko.com/post-5282/

の辺りを見てください。

で、今回は他所に切り替えるときに気を付けるべきこと。

一体何を気を付けなければならないのか?

買い替えなどの時に契約期間の途中で他所に切り替える

これは、等級の制度の仕組みによるところなんですが、たまにあるのが、自動車を買い替えるタイミングで、保険もそこの自動車屋さんに頼んじゃうというケース。ここで問題になってくるのが、契約期間の途中であるということ。

このときに満期(あるいは、長期の場合であれば、それプラス応答月(年度の区切りのところ)※ 以下、そこも含めて満期とする。)ではなく、契約の途中で解約をして、他所に契約を切り替えちゃうと、保険料を余計に負担することになるケースがあるのだ。

実は、これは以前の旧制度の時からあったこと。ただ、以前だと等級の上がり下がりだけだったので、そこまで目立たなかった。が、今度は「事故有等級」というのが設けられたので、その等級が適用されている期間中は、保険料がとても高くなる。

従って、幾つかパターンが考えられるが、特に気を付けたいのは、「その期間中に」途中で契約を他所に切り替えること。つまり、満期などのキリの良い所で、切り替えるのなら事故有等級の適用期間は、無事故なら通常通り経過年分だけ減っていく。

が、途中での切り替えだと、そこからまたカウントし直しになるので、減らないということだ。

例えば、

・事故有の期間:3年

・契約期間1年

・事故がなく満期を迎え更新した場合:事故有の期間は、3年→2年

となる。

がしかし、これを、例えば、満期の一月前に他所に切り替えたとしよう。

そうすると、満期のときやれば、上記の通り事故有の期間が、3年→2年、となるところが、3年→3年、となってしまうのだ。

で、これがもし、0→3年とかなるケースならば、見積段階で「下位の等級じゃなければ」保険料に大分違いが出るので、え!?となるだろうから、判りやすい。

しかし、上述のように、既に事故有の期間にある契約の場合は、保険料が既にその水準での保険料なので、もし仮に、こういうケースに遭遇したとしても、保険料は同じぐらいとなり、わからない可能性もある。

なので、本来よりも余計に事故有の期間をやらなければならなくなり、高い保険料を負担することとなってしまうわけなのである。

いったい保険料はどのぐらい違くなるのか?

で、どのぐらいの保険料の違いがあるのかというと、上に張ったリンク先の記事にも書いているんだけど、人によっては、5万とか違うわけ。年間ね。なので、アホらしいわけ。そこまで違わなくても、大体通常は5~6割程度は高くなるので、何万円かは違ってくるのが普通。

例えば、契約したばかりとかなら、満期まで大分あるので、そこまで極端な話ではない。けど、そうじゃなければ、アホらしい話なので、呉れ呉れも注意をしましょう。本来払わなくてもいい高い保険料を負担することになるので。

これは、上記では、3→2というケースだが、1→0とか、2→1とかいろいろ考えられる。まあ、実際には気付かないで終わるかもだけど、このグログを読んだ人は、ご注意を。無駄に何万円とか払いたくないでしょ?

う~ん、今回はちょっとマニアックだったかな・・・。もし、良く解らなくて、詳しく知りたいという人は、お気軽にお問い合せをどうぞ。

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