【最近の事例紹介】スーパーで、目の前でぶつけられるも、堂々と図々しくそのまま逃げられたという話

   2015/11/27 

それはスーパーの駐車場でのことでした。いつも良く行くスーパー。そして、その駐車場。いつも通りに駐車場に車を停めようとしたら、丁度出て行く車があったので、それを直ぐそばで待っていたわけです。

ちなみに、スーパーの駐車場で事故が起きることは、特に珍しいことではなく、結構良くあることです。逆突とかね。

しかし、今回の事故は、普通のケースではありませんでした。それは、驚くべきことに、ぶつけられた「本人が車に乗って」、それもエンジンがかかっている状態での「当て逃げ」だったのです。

つまり、普通の当て逃げというのは、車をこういう駐車場などに停めておいて、「無人の状態」で、戻ってきたら、ヤられていた。というように、通常相手は既にいないケースが、普通なのです。

それが今回は、相手がいる状態で、トンヅラというわけです。しかも、車のナンバーなど、相手を特定するための情報もとれなかったという話。というわけで、その人は、諦めモードに入っていました。

うーん、とっさのこととは言え、追いかけることは出来なかったのでしょうか。最低でもナンバーなどが判ればね。

で、こういう時は、当て逃げも出るタイプの車両保険に入っていれば、自分の保険に請求することができます。しかし、その人は、入っていなかった。従って、どこにも請求することができず、ただただ涙を飲むしか無い始末なのでした。可哀想。さぞかし悔しいでしょう。

事故自体は、故意か過失かと、言えば過失でしょうが、逃げたのは自分の意思で逃げているはずですので、ある意味スリにでもあったような感じです。

あ、そう言えば、相当前ですけど、前にコンビニの駐車場で、ぶつけておいて、「大丈夫だー」と叫んで、そのまま逃走されたという人がいましたな。この時も相手が判らずで、回収不能に。ただ、その人は自分の保険に請求出来たので、仕方なくそうしたのですが。

ホントわっけ解らないですよね、こういう人達って。本当に悪質であります。

で、相手が判らないと警察に届けても、ほぼ無理なんですよね。常習性が高ければ、故意犯として、器物損壊あたりで、捜査するかもですが、普通は当て逃げだと基本民事ですから、そうはならない。

あと、道路交通法の報告義務は有りますが、キリがないからか、そんなに熱心にはならないのが通常です。しかも、このケースでは、公道じゃ有りませんしね……。

なので、そういうときも補償してもらいたい、という人は、そういうときにも出るタイプの車両保険を検討しましょう、という話で。まったくね、そういう当て逃げ犯がいるから、当て逃げも出る車両保険が高くなって行くんです。誠にけしからん(怒)

それから、その人にもアドバイスしたんですが、もしも、事故で体が痛いとか、異変があれば、病院に行って、人身事故の届けを警察にするといいかもしれません。

そうなると、単なる当て逃げが、「ひき逃げ」の部類に入ってきますので。事故というか事件になってくると。大分レベルが変わるのです。人身事故なら、警察も細かく図面とかを作りますし。

刑法上も罪になりますし、道路交通法でも、救護義務違反とかにもなります。なので、少しのケガでも、単なる当て逃げよりは、警察のやる気(?)というか、熱心さというか、動きが違うでしょう。

ただ、もう本当に頭にきていて、気持ち的には、どこもなんとも無くても、人身事故の届けをしたいぐらいの悔しさはあるでしょうね……。

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