自動車保険の対象となる運転者年齢を変更する場合に気を付けたいこと

   2017/10/19 

自分のところではないのですが、ちょっと業者側としてもマヌケな話を聞きました。

自動車保険って、通常、補償対象のドライバーの条件を設定できますよね。で、具体的には、

・年齢

・間柄

を設定できるわけですが、例えば、「本人・配偶者限定」とか「家族限定」なんてものがあります。

で、あるケースでは、年齢条件の変更をしたいと申し出があったんだそうです。で、詳しいこと判りませんが、おそらく子どもが免許をとったからとか、ちょっと商売やっているような場合なら、若い人も運転するようになったからということだったのでしょう。

ちなみに、変更前は、「35歳以上補償」で尚且つ、「本人・配偶者限定」となっていたそうです。ですので、これまでは、メインに使っている人は、少なくとも35歳以上だったはずです。

あと、配偶者は、いなければ、当然自動的にそこは関係のない話になりますし、いても本人だけ対象になればいいということであれば、35歳未満の可能性はあります。

で、結論を言いますと、申し出内容は、年齢条件を「21歳以上」にしたい、ということだったそうです。そして、そのときどういう会話がなされたのかは不明ですが、そのまま、単純に年齢条件だけ変えた。

つまり、「21歳以上補償」「本人・配偶者限定」という風に。ですから、これだと、年齢の条件だけは変りましたが、引き続き「本人と配偶者」だけしか対象となっていないわけです……。

なので、その「本人」にあたる人に配偶者がいて、「21歳以上」としないと対象とならず、今までは運転しなかったので、これまでは「35歳以上」でよかったが、今度運転をするようになった、とか。

あるいは、独身だったのが、結婚したとかで、状況が変わった、ということで、要は、それでその人の希望を満たしているのなら、いいわけですが、実際はそうではなかったようです。

つまり、「本人・配偶者」ではない範囲の人が対象となるようにしたかったようなのです……。

これ、詳細判らないのでなんなんですけど、業者がバカで気が利かないのかどうかは、どういうやりとりをしたか次第なんですよね。具体的に、最終的に対象となる人を説明し、それでいいのか確認した上で手続きをしているのなら、基本的には非はないでしょう。法的にも道義的にも。(家族構成とかほとんど知らない前提ですが)

ですが、ロクに確認をしなかったり、お客の方が、「今度◯◯も運転出来るようにしたいので、」というような会話をしたうえで、対象とならないような手続きをしていたとすれば、気が利かないどころの話ではなく、どうしようもないです。論外。頼んだ通りになっていないわけですから。そして、どうやら前者ではないようです。

ただ、言えることは、どの時点で発覚したのかは判りませんが、手続きすると大体3日とかそのぐらいで、変更になった旨のハガキなりが届きます。ですから、それはちゃんと見るべきなんですよユーザーとしては。そして、おかしい感じがしたら当然問い合わせると。

業者がちゃんと頼まれた通りにやっていなかったとすれば、それは、業者がどうしようもない、ということは間違いないわけですが、それでもトラブった時に、それをキチント立証できるかどうかは、判りませんので、やはり、酷い目をみるかもしれません。(そもそも面倒)

ですから、そういうポンスケには直ちに保険を頼むのをやめて、出来るだけ気の利いた、良さそうな(快適)な人に依頼しましょう。

トラブってから、誰が悪いみたいな話をしても過去には戻れません。ですので、そうなる前に、キチント頼む人は選びましょう。やっぱり、世の中良くも悪くも1流の人ばかりではありませんからね。

「明日は我が身」ということもありますので、常に丁寧な確認をとる習慣の自分には無いとは思いますが、くれぐれも気を付けたいと思います。

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