生命保険の入り方が変わって来た

   2016/12/19 

時代の変化とともに生命保険の入り方が変わってきたように思う。いや、確実に変わってきたね。

一つ目:葬式代の準備について

まず一つは、葬式代の額。

昔で言えば、ずっと同じところに代々住んでいる人が多かったから、葬式って言えば、大勢の人が来たり、ある程度お金を掛けてやるのが普通だった。それは、ある意味1つのショーのような感じもあったのだろう。

ところが今は、そんな同じところにずっと代々住んでいるって人も多くないので、その辺の事情が大分変わってきている。なので、田舎の方は、田舎に行けば行くほど、昔ながらだろう。

従って、今は個人まりとした家族葬みたいなのが多いから、金もかからない。というか、掛けないという面もあるだろう。

だから、生命保険のプランを検討するにあたっても、葬式代に以前のように数百万円も検討する必要性が無くなってきているのだ。むしろ、ここの部分を多く入る必要がある場合、普通終身とかでやるから、非常に保険料が高くなる。

が、少なくていい、あるいは、保険でワザワザ準備をする必要すらない、ということになれば、全体にかかる保険料が少なくて済むので、ユーザーとしては非常にいいこと。

二つ目:遺族保障

二つ目は、遺族保障だ。要は、残された人の生活費とかそういう類のためのお金の準備。この点もね、そもそも収入が少ない人は、そもそもそんなに生活費かかっていないわけだから、それを保険で準備する場合も、額的に少なくなる。

で、少しは経済も良くなっては来ていると言っても、以前のような中間層みたいなのは、あまりいなくて、多い人が、少しと、少ない人が沢山というのが現状なのだから、大半の人が、この遺族補償を検討するにしても少ない額で済むということになろう。

良くどこかの胡散臭い、保険ショップやら保険会社の直販の職員なんかで、予算も無い(大した収入も無い)のに身の丈に合わないようなプランを作る輩がいるが、あれは完全に間違い。完全に入るための保険でしかない。

入ることありきで考えているんだよね。そうしないと短期的に儲からないから、

「子どもが何人で、大学に行く前提で、もし、東京とかの大学に行く可能性も考慮すると、併せて最低いくらは必要で」

「あと、旦那さんの収入やある程度希望する生活費を考えるとトータルで……」

膨大な額。(笑)

正に、旦那が生き続けたら、計画が狂う的なプランになるの。(笑)

自分から言わせると、こんなのボッタクリというか、ちょっと頭弱目の人に寄ってたかって騙して搾取しているに等しいね。まあ、騙される方も騙される方なんだけど。でも、まともなカタギの人がやることではないよね。少なくとも自分はやりたくありません。ので、やりません。

やればやるほど、情けないというか惨めというか、胸を張れなくなる。

なので、公的保障とか、旦那が死ねば不要になる費用とか、もろもろを考慮して計算すれば、遺族の生活費を保険で準備する必要すらない人も少なくはないでしょう。独身ならもちろんそうだし。

最後に

というわけで、あれも不要これも不要となれば、その分固定費が減るので、いいんじゃないでしょうか。というか、収入多くても、確率低いし、もしなっても収入低めの人のような感じで適当に生活するっていう前提なら、いずれの場合でも生命保険はあまり入らなくて済みますが……。

あと、葬式が家族葬みたいなのが主流になって来ているというのはいい傾向。ハッキリ言って意味が判らないので。自分は、本当に親しかった人で、是非行きたいという人にだけ来てもらえればいいと思っているので、そんな人は数えるほどしかいないだろうから、非常にコンパクトな葬式になるだろう。

というようなことを、カミさんには言ってある。ワザワザ、行きたくもないものに、世間の義務みたいな感覚で来てもらいたくもないものである。そんなつまんないことに時間を使うぐらいなら、楽しいことに使ってもらいたいし。

というわけで、やや脱線しましたが、相談する人によって、貰えるアドバイスが大分変わるので、相談者選びは、良く考えてやりましょう。

保険相談・お問合せ

わたしへの保険相談・お問合せはこちらから。

髙橋 則彦(このブログを書いている人)のプロフィールはこちら

関連記事

感想をもらえるととても喜びますw(※ 相談とかでもOKですよ。)

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。
また、* が付いている欄は「必ず」入力が必要です。

内容に問題なければ、下記の「コメント送信」ボタンを押してください。