【最近の事例紹介】あなたに非がなくてもやられる可能性は充分あるので、車両保険を検討せよ!

   2015/11/27 

久々【最近の事例紹介】をしてみたいと思います。あまり、紹介する程のことが最近無かったという点については、世の中的には誠に良かったわけですが……。

 

さて、今回はどんな話かというと、立て続けにドカンドカンとやられちゃったもんで、「車両保険」の検討を開始したというお話です。

ホント、ついていない人っていますよね。「明日は我が身」と言いますので、人生において、誰しもがその可能性を秘めているわけではありますが。

で、その人の概要を簡単に説明しますと、ここ1年ぐらいの間に、もらい事故みたいなものを、3回程くらっちゃっています。ホント、気の毒な話です。

で、毎回向こうから、100%賠償を受けられるのなら、取り敢えずは経済的な損失はないんです。が、しかし、そうではないのが現実。

3回の内2回は、普通に太い道路を当たり前な速度で直進していたところに、脇の路地からポッコリやられています。ですので、これは、法的には通常2割程度は責任を負わなくてはならないケースがほとんど。

なので、向こうからは、2割り貰えないし、向こうに向こうの損害額の2割は払わなければならないんです。

加えてまだあります。何かと言うと、結構ガッツリいかれてしまったので、修理代は相当になった。が、しかし、修理代=損害額、ということは必ずしも限りません。

損害額の認定にあたっては、当然、法的に妥当な額を評価します。なので、例えば、走行距離だとか、年式。車検などなどによって、その額が変わるんです。

つまり、その車の価値が上限となるので、そこを超える修理代は、相手に請求することはできませんし、当然、相手も支払い義務は負わない、ということになるんです。

相手が、そこを超えた分も任意に支払うことができるような保険に入っている場合で、さらに相手の同意があれば、超えた部分も実際支払われることはありますが、そう、上手いこと行かない場合も世の中結構あるように実感します。

さて、そんなわけで、その人は、大分修理代が車の価値を超えてしまうんですね。所謂、全損というやつです。そして、その件では、価値の分までしか貰えませんでした。(というか、正確に言うと、価値×相手の過失割合分ですが)

だもんで、車両保険にも入っていませんでしたし、結構手出しをすることになります。

もう、1件は訴訟にも発展しました。やはり、手出しもありました。

幸(?)にも、3件目は、一方的に止まっているところに追突されたので、一方的に払って貰って終わりだったのですが。まあ、それでも何もいいことはないわけですが……。

と、いうわけで、ついにその顧客は、車両保険の加入を本気で検討し始めたのでありました。

そうなんですよね。自分が常々言っていることでありますが、0か100かというと、非常にその差が大きくなるんです。極端に。

なので、完璧にやらなくても、いくらかでもやっておくと大分状況は変わります。

で、この人の場合でもそうですが、全部相手が車なんですね。なので、自損とか当て逃げも出る一番カバー範囲の広いタイプの車両保険で無くとも、対象となったわけです。

車両保険は、通常2種類あります。細かい点を言い始めると、いろいろと選択肢はありますが、取り敢えずは2つです。

で、一方が上述の所謂、フルカバータイプ。もう一つが、それよりも狭いタイプ。

実際、狭い方でも結構色々と出るんですよ。車同士はもちろんですが、いたずら、飛び石、水害とか。

まあ、なので、「おれは、自分の金で修理するからいいんだ」という人でなく、ある程度主なところは、保険で賄う前提で考えるとすれば、最低でも狭いタイプの車両保険は、入っておくべきです。

ちなみに、自分もそれに入っています。こういうのは、運転がどうなのかにもよるので、個別に判断する必要はありますが、自分的には、一番この狭いタイプが、費用対効果がいいと考え入っているわけです。

対象範囲というところでは、範囲が広いに越したことはありませんが、ここでポイントとなるのは「保険料が変わる」ということです。

つまり、広いのと狭いのはでは、当然、保険料が違いますから、その点を考えれば、狭い方が自分に関して言えば、コスパがいいわけです。

この要するに「タダではない」というのがポイントなんです。前に、ラーメンの「大盛り無料」に例えて書いたエントリーがありましたが、広いタイプにしても要するに値段が同じなんだったら、迷う必要は無いんですけどね。

あ、ちなみに、どのぐらい違うかというと、通常のケースでは、その車両保険の部分だけの保険料で言うと、倍ぐらい違います。なので、結構変わるんです。

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