自動車保険の契約更新するにあたっての注意点

   2015/11/27 

自動車保険の契約は、生命保険みたいに終身型というのはありませんので、一定期間で更新が必要になります。

また、自動更新特約が自動的に付いているケースもありますので、その意味では、どちらか一方から、契約しない旨の意思表示をしていなければ、「気付いたら契約が切れていた」とはならないでしょう。

今回は、「自動更新特約が付いていないケース」や付いていても「更新しない旨を申し出ていた場合」について書きます。

一定期間内に更新の手続きをしないと等級は使えなくなる

2つあるうちの1つ目です。

所謂、「等級」ってありますよね、みなさん。あの無事故だと増えていく割引のことです。

これなんですけど、規定がありましてね、のんびりしていると場合によっては、折角、何年もかけて増えてきた割引が使えなくなっちゃうんですよ。

その場合は、原則として「初めから」になります。なので、当然高くなりますから、勿体な過ぎです。

で、その規定について。通常、満期から「一週間」を超えるとアウトになります。ですので、普通は、満期の時にあわせて切れ目無くやりますから、心配いらないんです。

ですけど、例えば、他に頼もうと思っていて、取り敢えず、更新前に契約していたところには、他所に頼む旨伝えて満期を持って終わることで話がついていたとしましょう。

で、「忘れず」にちゃんと、新たな所に手続きを依頼すればいいですが「忘れていた場合」は、そういう風になる可能性があるんですよね。

そして、更新しない旨を伝えてしまうと、その後については、当然案内も来なくなってしまいますからね……。

もちろん、しょっちゅうは有りませんが、たまーにあるケース。なので、全国レベルでは、まあまあな数有るんじゃないでしょうか……。

保険は自分のためのものですので、忘れずに更新を依頼するようにしましょう。

当たり前ですけど契約切れたら補償は無くなります

2つ目です。

当然過ぎるんですけど、全然理解をしていない人も中にはいると思われますので、何かあるといけませんから書いておきます。

例えば、「1月の15日(午後4時)」に満期を迎えたとしましょう。

それで、更新を忘れていた場合でも、上述の通り、通常「1週間以内」であれば、等級(割引)は「引き続き使えます」。ですから、保険料面での問題は起きません。

しかし、満期にあわせて更新せず「数日間空いてから」更新をした場合は、当然その間は「補償は無い」です。

ですから、上述の例で言うと「1月の20日」に、更新の手続きをとった場合は、等級は大丈夫なんですが、厳密に言うと、「1月の15日の午後4時から、同20日の契約が完了するまで」は無保険になる、ということです。(注:もっと細かく言うと、時間を契約時に設定しないと午後4時からのスタートになってしまいます。担当者が気が利かない人だと可能性あり。)

まあ、契約をしていないわけですからね、当たり前ではあるんですけど……。

だから、そのタイミングで事故があっても補償はされませんよ。

注意しましょう。真っ青になりますから。自分も相手も……。お金の面だけでなく、示談をまとめる作業も大変です。

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