生命保険に入る際に最低限考慮したい2項目

   2017/10/19 

生命保険の見直しの相談を受けると、必ずぐらい思う傾向があります。

「随分また大盛りで入っているな~」

ということ。大盛りどころか、「特盛とかメガ盛」みたいな場合も……。

まあ、無理は無いんです。必要な情報を基に判断を下していなければ。そして、そういうケースは多いです。(というか、ほとんど……。)まあ、保険なんてそもそも娯楽的なものではないので、積極的に情報収集したくなるような類のものではないですからね。

しかし、高い保険料を何十年にも渡って払い続けるというのは、人の勝手ですが、勿体無い話ですので。そして、実際の現実といいますか、キチントと必要な情報を基に判断をしたならば、本来不本意な判断をしていたと思う人が大半でしょうから。

というわけで、今回細かいところは除いても最低限考慮に入れたい点について、紹介します。

もしも、夫が不幸にも死んでしまったら……。ということで、暮らしていくのに困るなどの理由で、生命保険に入るケースが多いでしょう。

で、その時にいくらぐらいの額に入ったら、と悩むと思いますが、以下のことがあることを忘れずにその分差し引いて保障額を決定しましょう。

他にも細かい点を挙げればいろいろありますが、

1 遺族年金

2 家族が減ることによる生活費減

1は、その人の状況とか、年金の種類でも違うのですが、会社員の場合ですと通常、少なくても月10万程度は貰えるんです。普通はね。そう考えると、それだけでも初めからそのぐらいは有ることに。

あと、人が亡くなればその分の生活費やら何やらが不要に。地方など夫婦で車をそれぞれ所有している場合は、1台減らせます。

で、ザックリというと、普通は「2~3割程度」と言われています。もちろん、個人差は有るでしょうが。一度自分のも試算したら、大体そんなもんでした。

ということは、例えばですが、毎月30万円ぐらいで暮らしているとしたら、21万円~24万円もあれば、同じレベルの暮らしが出来ることになります。

さらに、遺族年金の分も考慮。そうすると、遺族年金分少なめに見て10万円としても、他に11万円~14万円ぐらいあればいいことに。

大分初めの30万円から見ると少なくなってきましたねwww

あと、そもそもの前提として、「確率的には相当低い宝くじぐらいの話」ですから、控えめに検討しましょう。なので、亡くなった分の生活費は3割ということで。(実際もっと控えめでもいいぐらいかも……。)

そうすると、あと11万円。

今の生活って、多少余裕無いですかね。繰り返しますが、そうなる可能性は確率的にはかなり低いのです。

その余裕の分も減らすともっと少なくていいことになります。あるいは、共働きが今は殆どなので、遺った配偶者の方の収入も考慮すれば、一層少なくて済みます。

あるいは、収入がない場合でも、そうなったら働く前提で考える方が合理的でしょう。

まあ、あと考えられる点は他にもあるのですが、こんな風に考えると、ほとんど死亡に備えて生活費を保険で準備する必要がなくなります。

なので、余程贅沢な暮らしがしたい人とか、他に事情がある人以外は、そんなに入る必要って無いんですよ。有るとしても、少しで間に合います。まったく不要なケースだって少なく無いでしょう。

しかし、そういう人に限って、もしもそうなったら、大変だと、少ない給料から毎月結構な額をせっせと保険会社に支払っていたりもするものです。なんとも微妙な。しかも、確率的にそれなりにあり得る前提(根拠無く)で考えていたりする。

 

というわけで、勿体無いだけなので、不要な分のお金はもっと楽しむために使いましょう。その方が幸せになれますよwww

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