「もしかして無駄遣い?生命保険が本当に必要な人とは」についての感想

   2016/12/19 

今朝ニュースアプリで、いつものようにニュースを見ていたら、こんな見出しの記事がちょっと話題になっていました。

もしかして無駄遣い?生命保険が本当に必要な人とは

これまでにもこの手のテーマに対しては、結構記事を書いてきましたが、こういったことは、常にユーザーが気なるところだと思いますので、改めてコメントをしてみます。

 

さて、改めまして。まあ、テーマとしてはかなりザックリしているんですけど、ポイントは2つ。

・我が国には充実した公的制度がある

・70歳までは通常みんな健康

という辺りです。2番めについてもう少し言うと、平均的な健康年齢が70歳なんですね。以前に見た厚労省の発表では。なので、通常はみんな70辺りまでは健康ということに。それと、平均寿命という点でもみんな長生きですよね。

あと、ガンになる確率でも、1生涯ベースでは、高いように感じるわけですが、それも常に同じ確率では有りません。つまり、若いうちと、年取ってからでは当然違うんですよ。具体的には60以降、以前なんですけど。加えて、治療費もそんなに大騒ぎをする程では実際無いんですね。

もちろん、通常よりもガッツリやりたいという前提の人はアレですが。ですが、確率的には60以前はアレなんで。しかも、年々健康保険の対象となる治療も増えていますね。

まあその辺りについての詳しいことはこの辺を見てもらうとして。

http://takahasinorihiko.com/post-6272/

 

で、何度も書いているんですが、保険というのはあくまで「一手段」なんですね。なので、重要な事は、「解決したい問題があって、必要に応じて、保険に入ることで解決」と、こういう流れなんです。

この前ある個人事業主の人と話したときもこういう話をしたんですけど、やっぱり、自営業しているぐらいの人はちゃんと考えていますね。目的に応じて使い分けをちゃんとされている。

思わず感心しました。それだけ、なんとなくな人が多いんですよね。保険に入るにしても手段が目的化しているような人は少なく有りません。まあ、それでも人の勝手なんですけど、今回こういうテーマなんで、合理性の観点で言うと、勿体無い感じの人は多いです。

 

あとは、本質的なことを言うと、要するにですね、世の中いろいろなリスクがありますね。例えば、

・道で転んで、大ケガ、死亡

・騙されて、財産を失う、負債を負う

・病気でどうにかなる

・突然、冤罪事件に巻き込まれる

・車で事故を起こし、人を殺してしまう

・食中毒

・テロに遭う

とか、考えると腐るほどあります。が、どれも「確率」的に考えるしかないんですよ。じゃないと何も出来ません。キリが有りません。

従って、保険に入るときにも、カバーしたいリスクに対して、確率とかリスクの大きさについて、考えて、お金を払ってでも備えるべきかどうか。備えたいかどうか考えればいいのです。

あるいは、備えておかないとどのぐらい困るのか。備えるとしたら、どの程度やるのか。どの程度お金をそこに突っ込むのか、という風に。

そう考えると、冒頭のポイントに戻ってくるんですが、初めからみんな持っている保障がありますし、確率的には、生命保険が役立つ可能性はかなり低いですから、その点を良く考えたうえで判断しましょう。

もちろん、医療保険なんかだと、ちょっと入院して、保険金を支払っているケースは多少ありますが、ですが、だからと言って=多くのケースで入っていないと困るような高額な医療費が必要になるという話ではありません。

それは保険の制度仕組みを考えれば明らかでしょう。なのでその辺のバランスを踏まえて、必要なだけ活用すると。やっぱり、いろいろな手段を上手にバランス良く利用することが必要です。

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