『「反原発」の不都合な真実(新潮新書)・ 藤沢 数希』放射線が心配な人は是非読むべき本

   2016/12/19 

「反原発」の不都合な真実 (新潮新書)
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この本を読みましたので、印象的だった点を紹介しましょう。

文字通り、原発についての本なんですが、中でも特に印象的だったところは放射線について。本の中で、いろいろな確率比較が出て来るんですよ。

で、それを見るといかに、放射線だけを特別視することがナンセンスなのか、ということが判ります。自分もかねてから、そう考えていたわけですが、この本を読んで改めて、そう思いました。

あの、リスクって世の中腐るほどあるわけじゃないですか。なので、放射線の他にもリスクはいくらでもあるわけで、だったら、他のもっとリスクの高いやつを気にしてから言えよと、そういう話なんです。

で、この本には、例えば、

・交通事故で死ぬ確率とか

・タバコが原因で死ぬ確率とか

・自殺

・大気汚染

・殺人

などちょっと、色々な身近なリスクに対する確率が出ています。そして、もちろん放射線についても。

それを見ると、放射線による影響と言うのがかなり低いことが改めて判ります。というか、今挙げた中で断トツなのは、言うまでもなくタバコなんですけど。あとはまあ、どれもそんなには、という感じでした。

なので、心配な人は、一度この本を読んでみて、面倒ならパラパラと眺める感じでもいいんで、読んでみたほうがいいですね。読んでから考えましょう、と。たった本一冊の(しかも、新書なので1,000円もしない)値段ぐらいで、心配事が減れば安いもんじゃないでしょうか。

そしたら、いかに過剰に神経質になっていたかが判ります。というか、これを言ったらアレですが、なんでそもそもそんなに生きる気満載なんですかね。そんなにみんな毎日幸せで幸せでしょうがなくて、一秒でも長く生きていたい、その幸せを感じ続けていたい、ということなのだろうか……。

だったら、まず食べ物も体にいいものだけにして、規則正しい生活をして、運動も定期的にする。体重も適切に管理。あと、仕事もお金よりもストレスの無い(できるだけ少ない)働き方をする。そしてから、考えましょう、という感じ。一方でガンガン、アクセル踏んで、もう一方でブレーキ踏んでもアレですから……。ということで。

「反原発」の不都合な真実(新潮新書)
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