交通事故の示談交渉が思うように行かない時の対策

   2015/12/07 

基本的に示談交渉と言うのは、当事者による話し合いで解決をしようとするものですから、相手が(お互いが)「うん」と言わないことには、完了とはなりません。

なので、勝手に第三者が決める裁判とは大分違うわけです。従って、全く同じケースであっても示談内容(過失割合等)は違うということは普通にあり得ることなんです。

さてそこで今回は、少しでも自分の過失割合を少なくして、即ち、相手の責任を多くしたい場合に、効果が期待できる方法を一つご紹介しちゃいましょう。

 

で、早速なんですが、相手の主張とこちらの主張が対立するなどして、どうしても希望している割合で合意が出来ないことは良くあることです。

その際には、「これ以上は無理です」というような感じのことを言われることでしょう。保険の担当者にも、どうしますか?みたいなに判断を求められ、そうは言っても「むむむむむむーーーーーー、嫌だ」みたいなねwww

で、正面から普通に答えると、その場合の選択肢というのは、

・(やる意味がありそうなのなら)訴訟などの法的手段

・相手の提案内容で諦める

と言った、せいぜい2つぐらいしか選択肢はないんです。

ですが、今日ご紹介するのは別なやつです。

別に違法性はないんですけど、人によっては少し抵抗を感じるという人もいるかもしれませんね。

あくまでも、時間がかかってもいい前提にはなります。

どうするのか?

ずっと放っとくんですwww それじゃー納得出来ない、と言って。

それこそ、一年とかぐらいの感じで。

そうすると何が起こるのか。

必ずそうなるという風には、決まってはいませんが、こういう場合大抵早く終わらせてスッキリしたい側が、イライラしてもう、「少しぐらいならしょうがない」と、1~2割ぐらい歩み寄ってきたりするんですね。

これは、実務上の「経験」からの話です。

どうしても、積極的に出来るだけ早く終わらせたい方が歩み寄らざるをえない格好になりますから、こういう作戦が功を奏す可能性が結構高くなるんです。

これまでに実際、そういう風に、こっちが歩み寄るケースも含めて結構な数を見てきましたからね。もはや、一つの戦略と言ってしまっていいぐらいに、効果は期待できるでしょう。

ちょっと邪道かも判りませんが、繰り返しますが、違法では有りませんので、目的達成のために「あなたの選択するかどうかの問題だけ」なのです。

なので、先日も相手の提示してきた案が、こちらの希望とは少し違いまして、法的妥当性というところでは、まともな範囲では有ったんですが、ユーザーは考え方としては解るけど「NO!!」ということで、選択肢を提示したところ、この戦略を選択されました。

とにかく、頭にきちゃっていたようで。

 

というわけで、示談交渉の際に、時間かかっても構わない人は、こういうやり方もありますから、参考にしてみてください。

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