生命保険でお葬式代を準備する場合の妥当な金額

   2016/12/19 

生命保険でお葬式代を準備するケースは、非常に多いです。そして、その多くは、終身保険を活用して準備をしておくケースが圧倒的です。

終身保険は、保障が一生涯続きます。ですから、保険料を払い続けていれば必ず保険金が受け取れるのです。そういったことから、終身保険はお葬式代の準備に大変適しています。

さて、今回はそのお葬式代の準備に終身保険の加入を検討する際に設定する金額について解説します。

 

これまでの相場

これは地域により差がありますが、以前ですとわたしどもの地域では、一般相場として300万ぐらいあれば、香典もある程度あるのでお墓代から何から、ある程度の一通りの費用を賄えると言われていました。ですから、お墓が無い人は、終身保険を300万、お墓がある人は、同じく200万で考えるのが定番でした。

 

近頃の傾向

しかし、昨今の傾向として、ひっそりと葬儀をされるケースも増えているのです。そうなってくると話が大分変わってきます。

 

葬儀費用の最低価格

ある葬儀業者によれば、本当にシンプルなやり方ですと、13万程度からメニューがあります。また、ショッピングモールなどの事業を大規模に行っているイオングループでは、「イオンの葬式」というサービスを、20万ぐらいから行っています。他にも大手ではありませんが、17万程度からやっているという企業のニュースも見ました。

 

妥当な保障額

そうなってくると大分人により状況が変わることになります。

自分は、ひっそりとやればいいし、お墓もある。あるいは、お墓は無いけれど地方自治体の共同墓地とかでいい。という感じの場合は、13万から20万。少し余裕を持つ場合は、そこに10万とか20万ぐらいをプラスした金額で間に合うことになります。

 

保険料(料金)

終身保険というのは、その性質上、決して安いものではありません。もちろん年齢により変わるわけですが、300万ですとか500万という金額ですと、それなりのまとまった金額を支払っていくことになります。

しかし、状況や好みによっては、保険で準備するまでも無いような金額だったり、保険で準備するにしても50万とか100万程度なら、保険料はかなり少なくて済みます。例えば、30歳前後の人でしたら、わたしが取り扱っているものですと100万円の終身保険で月々にすると1,000円ちょっと、50万円ならその半分ぐらいで準備できてしまいます。

 

結論

ですから、お葬式代を準備するための終身保険の妥当な金額というのは、その人の状況や好みによって大分違うことになります。一般相場と言っても、上記を踏まえると、下は10数万円から、上は300万円ぐらいまでということになりますから、一概に断定することはできず、一人一人検討が必要でしょう。

従って、もし今現在それなりの金額に入っているけれど、実際はそんなには不要であるというケースは普通に少なくないでしょうから、心あたりのの人は一度検討してみるべきですね。それで、保険料コストを削減できれば、浮いたお金を他のことに合理的に活用することが出来ますからね。

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