葬式代ぐらいは遺族へのマナー

   2016/12/19 

はじめに

今回は、人が生涯を終えた後のことについて取り上げたいと思います。

この手のテーマは、人が積極的に考えようとすることでもなく、キチンと間に合うだけの公的保障があるわけでもなく、特に本人が望まなければ教育を受ける機会もありません。また、世間一般として、普通はこうだみたいなのがあるようにも感じませんので、そこを誰かが取り上げることで、世の中の問題が一つでも少なくなれば幸いだと思い、今回あえて取り上げてみることに至った次第です。

 

大変苦労してお葬式を挙げた

日本人は特に、お金の話を他人にしたがらない傾向にありますが、それでも親が亡くなったはいいが、お葬式を挙げるだけの現金などもろくに残っておらず、式を挙げるのに大変苦労した人の話をチョイチョイ聞くことがあります。中にはローンを組んだり、親戚から借りて、お金を集めてなんとかお葬式を挙げたという話も・・・。

 

残された人は普通に困る

しかし、これは亡くなった人に対して厳しいようではありますが、普通に迷惑な話ですよね。一部のやむを得ないケースを除いたとしても、基本的な話しとして、繰り返しますが、本当に迷惑です。

余程の財産家の人で、そして、神様仏様のような人で、100万とか200万が一般の人の100円とか200円程度に感じる人でしたら、そこまで気にはならないでしょう。しかし、そんな人はまずいません・・・。

また、マナーという問題でいえば、気になるならないの問題ではないのです。

 

葬儀費用

これは大変個人差もあることですし、地域によっても違うので、一概に論じることは出来ませんが、我々の地域の感覚で言えば、香典として、入ってくる分もありますので、

 

・お墓をお持ちでなくて、その費用も見る場合は、300万

・お墓が既にありその分を見る必要が無い場合は、200万

 

ぐらいが、予め準備する場合の相場です。

 

最近は変わってきた

昔なら、上記で書いたぐらいの金額は必要だったでしょうけれど、今は大分事情が変わっていると葬儀業者の人から聞きます。

要するに、人との付き合い方や関わり方が変わり、昔のように大々的にやらずに家族葬とか、密葬的なやり方が増えているのだそうなのです。

従って、費用の相場は下がってきているようです。

 

お葬式の最低プラン

地元の葬儀業者から話しを聞く機会があったので聞いてみたところ、そこでは、一番シンプルなプランだと、13万位のプランからあるということでした。

また、大手のイオンがやっている「イオンの葬式」というサービスがありますが、こちらは少し前にパンフレットを見る機会があったので、見たときに、20万から、という風に書いてありました。

・地元業者13万~

・イオン20万~

 

各自の状況により検討を

この費用については、その地域の実情やその家などにより大分変わることですので、当然妥当な額については個別に検討する必要があるわけですが、上記で書いたように、シンプルなやり方で問題が無い人については、昔から見ると大分そのハードルは下がったと言えます。

 

最後に

というわけで、飛ぶ鳥後を濁さずと言いますが、葬儀費用位は予め準備をして、残された人達に迷惑をかけないのは、最低限のマナーです。亡くなってまで遺族に迷惑をかけ、そして文句を言われては、亡くなった本人も本望ではないでしょう。

そうならないためにも、マナーという意味でも、昔からのその言葉のごとく飛ぶ鳥のように最低限は予め準備をしておくようにしましょう。

それでは今回はこの辺で。

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