『不妊治療の医療保険 今春にも販売認可へ』額的なものを考えると、好みという感じが強そう

   2016/12/19 

金融庁で認可するようです。

こちらのニュースによると、

不妊治療の医療保険 今春にも販売認可へ NHKニュース

こどもが欲しい家庭を支援するため、金融庁は、健康保険の対象外となっている不妊治療について、生命保険会社が治療費を補填(ほてん)する医療保険を販売することを、ことしの春にも認めることになりました。

公的保険で対象外の不妊治療について、民間保険でカバーする商品を認可するとしています。

金融庁では、平成25年から検討を重ねてきたそうで、認可する体制が整ったため法令の改正案をまとめたそうです。

法改正は、早ければ今年の春となるとのことなので、実際に加入できるようになるのは、もう少し先になりそうですね。ちなみに、加入する場合は、医療保険の「特約」という形での加入になるようです。

 

うーーーーん、どうなんですかね、こういう保険の需要って。参考までに今ザッと、費用的にどのぐらいかかるもんなのか、見てみましたが、例えばこのサイトなんかだと、平均140万円。期間は平均で25ヶ月とでていましたが。

不妊治療、費用
出典:不妊治療でかかる費用は?不妊治療の家計簿

こういう感じです。なので、こう見ると、平均は140万円ぐらいでも、50万以下で済んでいる人、100万以下で済んでいる人も結構いると。大体半分はそうですね。ただ、そんなに隅から隅まで熟読したわけではないのでアレですが、途中で断念した人もいるんでしょうけどね、この数字ってのは。

加えて、自分は不妊治療には詳しく有りませんが、冒頭記事での表現が、

健康保険の対象外となっている不妊治療について、

となっていたので、逆に言うと、対象のものもあるのでしょう。で、当然この平均額というのは、多分、そこを加味しての実質的な負担額だと思われます。じゃないと、参考にならないので。

 

そう考えると結構かかりますね。ちょっとした車一台分……。また微妙な額だな。

普通に有る程度収入がある人で、そこそこ借金があるとかでなければ、ローンとかなら大抵払える額。

それについて、保険を掛けたいか掛けたくないか。それも通常出産は、35歳ぐらいまでがいいとこで、それより上になると高齢でいろいろリスクも通常よりも出てくると聞きます。

そして、当然加入にあたっては診査もあるでしょうから、通るうちに入っておかなければならない。

結構、治療が必要な人っているようですからね。自分の周りでも数組話を聞いたことがあります。金が大変とは聞いていませんでしたが。ケースによるでしょうけどね……。

 

これは、女性の心は打ちそうな気がしますね。生き物なので、通常、本能的に、こういうことはある程度意識するでしょうから、値段にももちろんよるでしょうが、そう高くなければ、取り敢えず入っとくか、となるケースはそこそこありそうな気が。

あと、そんなに長くないうちにやめる時期が来るでしょうからね。計画にもよるかと思いますが、結婚するかしないかぐらいで入って、あと、頃合見てやめる、と。

 

ただ、最後に一言言うと、保険は儲けを乗っけて運営しているわけですし、仕組み的に、これに世話になる人が額的なものも含めて多ければ多いほど、保険料は実額(実際の治療費の額)に近づいていきます。

そして、確率的に損をする可能性が原則として高い。損な賭け。示談交渉があるわけでもない。そう考えると、140万ぐらいの額で、保険に入るというのはちょっと微妙な気はしますね。しかも一括でかかるものでなければ特に。

ということは、合理性とかではなく、所謂「好み」というところで入るかどうか、となる面が強いように思います。

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