同じ年令でもまったく保険料が違くなる理由

  

新生活が始まる次期なんで、そういう系の話を。

例えばですが、

「子供も車の免許を取ったんで、子供も運転出来るように保険の契約内容を変えたいんですが?」

ってことが良くあるわけです。

で、その場合には以下のパターンが考えられますが、

1 メインで使うのは今までと変わらずに親で、同居の子供(18歳)がたまに

2 メインで使うのは今までと変わらずに親で、別居の子供(18歳、未婚)がたまに帰省してきたときに

1と2では全く保険料が違くなります。実際に運転する頻度が同じだとしも全く違うことがおきます。

例えば、2の場合ですと、「別居の未婚の子」ですから、「年齢条件35以上補償」とか設定してあっても、「別居の未婚の子」は別居なので、この35歳の影響を受けないのが「通常」です。

つまり、例えば、単に「35歳以上補償」だけとか、「35歳以上補償+家族限定」というケースで契約していたとすれば、そのまま何もしなくてもOKというのが通常(以下、同)です。つまり、18歳の別居の未婚の子もそもそも対象に入ってくると。

あるいは、「35歳以上補償+本人・配偶者限定」とかの場合は。そこを「家族限定」に変えれば、対象に入ってきます。なので、その場合も大して違わない保険料でいけるわけです。

一方1のケース。同居の場合、根本的な違いとして「◯◯歳以上補償」の「◯◯」の影響をモロにうけますから、利用頻度がメインであろうがなかろうが18歳の人も運転するなら、その◯◯を変更せねばなりません。

なので、普通は、この場合「全年齢」、となります。

今は全年齢すこぶる高い時代です。かる~い気持ちで、保険料の計算を担当の人に頼んだら、かなりすごい額を言われる可能性は少なく有りません。まあ、ここはどうしようもないので、予算の範囲で入るしかありまえんが。が、いっそ別居するとか……

35歳とか超えていると、かなり安いんですね普通。内容とかその車とかにもよりますが、18歳の人とは全然比較になりません。月で数千円といったところが通常でしょう。事故って使った次の更新とかだと暫く高いですが……。

対して全年齢。年間で50万とか30万なんてこともざらにあります。なので、大抵、入りたい内容ではなく、払える内容で、入ります。なので、実際多いのは、月1万~15,000円以内ぐらいの感じので入るケースが多い気がします。もちろん、少ないですけど、年30万ぐらいのに入る人もたまには。

という感じなんですよ。月にすると、25,000円~4万円強。流石にビビりますよね。

「え!?10倍???」

みたいな。

でも、これがですね、若い人はダイレクト系ではなく代理店系の方が安いぐらいで、これなんだそうですよ。

この前書きましたけど。

『年齢別に見る【自動車保険料】 最も安いのは何歳か?』ダイレクト系と代理店系の比較も有るよ!

ということで、保険料に特に影響があるのは、「◯◯歳以上補償」の「◯◯」の部分なのでした。

なので、保険料単体で見れば、別居の方が圧倒的に安いですよ。ですから、可能なら、生活拠点を他に移すというのも一つ。で、メインである必要があるので、頻度的にそっちの方が多ければいいわけですから、まあ、最低でも週で考えると4日ほどは、そこで暮らしていれば、いいでしょう。

あと、念のため書いておくと、住民票とか荷物がそこにあればいいと考える人がいますが、それは全くの誤りです。

基本は、形式と実態が一緒ですが、違う場合は、実態が契約と一致をしていなければなりません。

ですので、逆に、住民票は違くても、生活拠点のメインとしての実態がちゃんと他に有れば、→ ◯ ということになります。保険会社に対しては。他に対しては別問題ですが……。

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