地震保険を請求するにあたり気をつけたいこと

   2016/12/19 

すごい地震があったので、書いておきます。

まさか、こんな高頻度で、地震保険から保険金を払うケースが発生するとは……これは大幅値上げは間違いないです。

さて、そんなわけで、請求する場合の要領や流れを書いていきます。

まずはじめに、

簡単です

とてもとても簡単ですので、ご安心を。あくまでも民間のサービスですから、そんなにユーザーがやらなければならないことはないのです。役所もこうだと助かるんだが……。

まず流れから行きます。

1 事故受付:保険会社か担当の代理店に電話をしましょう。

※ 保険会社が判らない場合は、損保協会に聞きましょう。ただし、

2.当センターで照会受付が可能なご契約
日本損害保険協会の会員会社においてご契約いただいている個人契約に限ります。

となっていますのでご注意を。

電話番号はこちら。

一般社団法人 日本損害保険協会 「自然災害損保契約照会センター」
受付時間は、平日9:15~17:00です。(土・日・祝日および12月30日から1月4日までを除きます。)
ナビダイヤル 0570-001830(通話料有料)
通話料金
・固定電話からは、全国一律1分10円(税別)
・携帯電話からは、全国一律20秒10円(税別)
・公衆電話からは、距離別料金となります。
※電話会社の通話料割引サービス(携帯電話の場合、料金プランの無料通話)は適用されません。
一部のIP電話など、ナビダイヤルが利用できない場合は、以下の直通番号へおかけください。
IP電話等の場合は 03-6836-1003(通話料有料)

2 あとは、案内があるので、極論、これでほぼやることと言うほどのことはないんですが、せっかくなので少し書くと、

一 全件立会調査が原則なので、いつやるかの打合せ

二 建物の場合は、図面を用意(と言われるはず)。が、無くても大丈夫です。でも、あった方が、お互いにスムーズなので出来るだけ用意しましょう。

そんなもんです。

3 調査の実施:3.11の経験で言うと、その場で金額を提示し、OKすれば、担当者が用意してきた請求書にその場で、サインすれば完了です。その時にもよりますが、当時、はじめの方は、着金まで一月ぐらい見てもらっていましたね。実際は2週間程度で完了していたように記憶していますが。

で、ある程度落ち着いたら、一週間ぐらいで着金になっていました。なので、そんな感じで。

家財の写真について:あと、家財については写真が有ればベストですが、無い=直ちに請求不可ではありません。むしろ、当時ない人が99%ぐらいでした。自分もその1人www そりゃそうですよね、捨ててしまいますよ。その場合ヒアリングで、やるから大丈夫ですよ。3.11の時はそうでした。

書面査定について:3.11のときには、書面査定という方法も取られたのですが、面倒くさいですし、損をするかもしれないので、来てもらって、原則通り立会調査をしてもらったほうがいいです。

注意:最後に少々注意点を。つい先日も書いていますが、最低の支払いに該当するハードルは低いです。従って、3.11のときにも結構あったんですが、

なんともないのでいい(大丈夫)です

みたいなの。要は、保険金の請求はしない、というやつね。というか、なんともないという認識だから、請求できるものがないという論理なんだろうね。しかし、それは間違い。

地震保険は、

査定をしてみなければ判りません。

火災保険や自動車保険などとは根本的に違う算定方法をとっているのです。

なので、普通の人には正しい判断はできません。もしもその上で(保険金が出るかもしれない可能性がそれなりにある)権利を放棄するのなら、それは自由ですが、勝手に思い込んで、本位ではないところでそうなってしまうのは、不本意でしょう。

当時そういうケースが沢山ありましたので、必ず、上述の点説明し、払われる可能性が傾向として高いことを伝えていました。

「大丈夫です、全然壊れていません。親戚の建築業者にも見てもらい、保険金は出ないと言われました。」

とか言ってた人がいたが、調査したら、半損で、

800万円

出たケースもwww

ウケる笑 まあ、無理もないが、もちろん、ビビって絶句してましたよ、その人達は。

というか、だいたいね、思い込みが激しすぎるんですよね。査定基準を知らない人が、そんな断定できるわけないんですよ。

ましてや、建築業者がなんでコメント出来るんだよ、と。それを鵜呑みにするほうもする方ではあるが……。

保険のことは保険の人に聞きましょう! 建築屋さんには、修理とかそういう工事について知りたい時に。

しかも、地震保険は、おそらくモラルリスクの観点からだと思うが、査定基準は非公開なのだ。しおりに少し書いてあるけど。

というわけで、取り敢えず調査依頼を。もちろん、調査費とか取られませんので、お気軽に(無料)。

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