『経産省・金融庁 中古住宅の住設点検・修理 「保険業に該当」明示』似たようなのは実際いくらでもあるよな…

   2017/10/19 

ちょっと保険絡みのニュースだったので、取り上げときます。

監督当局および経産省で、こういうサービスは、保険業に該当するとの見解を示したそうです。

経産省・金融庁 中古住宅の住設点検・修理 「保険業に該当」明示 – 住宅新報web | 政策

経済産業省はこのほど、中古住宅売買を契機とした住宅設備機器の保守・修理サービスに係る保険業法の取り扱いを明示した。「グレーゾーン解消制度」(今週のことば)に基づく措置。中古住宅の売買に際して、住宅の点検を手掛ける事業者または不動産仲介事業者があらかじめ金銭を徴収し、住設機器の保守・修理を行う事業は「保険業に該当する」との見解を明確にした。

なんでも、「グレーゾーン解消制度」というのが有るらしく、おそらく読んで字のごとくの制度なんでしょう。で、今回はそれに基づくもので、中古の家の売買に絡んで、客が予めお金を払う(これが保険料)。で、必要に応じて修理したりする(保険金に相当)のは、保険業に該当すると判断したって言うんですね。

まあ、そもそも保険業の免許は、顧客数とかの関係もあるわけなので、免許が必要かどうかはそれぞれの状況次第でしょうが、こういう、保険類似サービスって結構ありますよね。現物給付型の。

ちょっと挙げてみましょうか。

・携帯補償

・冠婚葬祭互助会

・業務用電話等の保守サービス

・同コピー機の保守サービス

・リースカーの込み込みプランとかで、車検時の修理代も一定程度は含まれるやつとか

・PCの保守契約

・JAF

とかぐらいですかね。他にも有ると思いますが、ザッと思いつくところで、これだけあります。

あ、あと、ディーラーでも、修理の保険みたいなのやってますよね。一定額払うことで、ちょっとした修理は受け放題みたいな。

というわけで、まあこういうのって結構あるわけですが、上記の、住宅の修理とかのは、保険業に該当することになった(?)ようです。というか、ハッキリと見解を表明したと。

というか、例えば、月いくらで相談し放題とかも、似たような気がするがどうなんだろうか……。違うとなりそうだが、線引が難しいね。

偶然の事故。

うーーーーん……。ただ、名目的に保険料のようになっていないだけで、良く物を買うとついてくる保証。これも似たようなものだな。家電とかいろいろありますよね。あれだって、タダで保証できるわけはなく、売る上げで賄っているわけで、なので、購入代金に含まれているってことんなんだよね。

あと、もっとそれっぽいのは、家電の保証延長サービス。量販店でやってますよね。いくら払うと、更に○年保証に、とか。あれなんてもう完全に保険じゃん、という話に。前から似たようなもんだな、とは思ってたけど……。ああいうの、全部金融庁監督するわけ!?なんか監督先増えて大変そうだな。

実際、どこまでどうなのかは今のところ不明だが、似たようなのはいくらでもあることは事実。なので、直ぐにではなくてもいずれそうなっていくのかもしれない。

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