必要な時期が決まっている学資積立はやはり学資保険が最適?

   2017/10/19 

保険は運用に向かない ~ 養育資金の積立は学資保険以外で考えよう ~

前に書いた↑の記事に、質問コメント的なのが届いたので、回答を書いてみようかね。

来たコメントはこちら

学費は必要な時期が決まってるので戻りが決まっている点が学資保険の魅力ではないしょうか。戻りに波のある投資信託や自分での運用では当てにするお金としてはリスクがあります

もちろん、選ぶ学資保険は保障は極力少ない貯蓄型を選ぶこととリスクの取れる投資は別にすることが前提な話ですが…

ふむふむふむふむ、という感じ。

実は、記事にも書いたんだが、普通学資積立は長期に渡るもの。そうね、いつから始めるかにもよるけど、普通は、平気で、短くても15年とか、20年とかぐらいのスパンにはなる。

そう考えると、めちゃくちゃ長期投資なんだよね、普通に。なので、長期投資=インデックスファンドとかを自分は積極的に選ぶし、誰かに助言を求められた場合も、同様。

ただし、言いたいことは全く解らないわけではない。しかしだ、その人の好みとして、前提として、リターンよりも確実性を優先するという選択をするという作戦をとるとしても、学資保険は有り得ない。

なぜか?

単純に、メリットが低すぎるから。対してデメリットが盛り沢山だから。

なので、所謂リターン控えめ作戦だとしても、その場合の最適な投資先という評価は全くできないので、自分はもちろんのこと、他人に助言を求められた際も、やめなハレ、と言うだろう。

たぶん、学資保険に加入中の人か、あるいは、学資保険を販売している人とかなんだろうね。だから、あくまで肯定的に思いたいと。人間とは、そういう生き物よ。

しかし、その場合でも、事実を事実として有りのままに評価し、受け止めないと、いい仕事は出来ないし、いい選択はできない。

それでも肯定したいのなら、それは別次元の話だからどうぞという感じ。

 

で、一番話にならないのは、元本割れリスク。中途解約によるね。かなり、ヒドイケースは普通にあるからね。自分も体験済み。当然、承知の範囲内では有ったが……。

そして、今の変化の激しい時代。そんな予定通り積立が完了する可能生なんてどれだけあるか。全く現実的ではない。

であれば、あくまでその前提で検討すべき。

あと、単純にパフォーマンスが悪すぎる。

前からパッとしないのに日銀のマイナス金利政策で尚更でしょ、と。

 

大体、これまでに何度も言ってきたが、普通生保会社は、国債で運用するわけ。したら、その儲けをとった残りしか当然貰えないわけ。

そんなだったら、自分が国債買ったほうがいいでしょうよ、と。どう考えても。

しかも、保険会社よりも日本政府の方が信用できるだろうし。ついでに言えば銀行よりも。

 

まあ、自分的には、繰り返しになるが、長期投資なので、インデックスファンドという立場だが。

なので、いろいろ、複数に金を入れるにしても、学資保険という選択はないね。

実際に自分は中途解約をした人間だし。

もしも、自分の配偶者あたりに、全額インデックスファンドはやめてくれ、と強く要請されたとしても、学資保険はない。

最大限インデックスファンドと、日本国債とかを検討する。まあ、実際にそんなことを言われることは100%有り得ないが笑

子供の金ですらインデックスファンドよ笑(元本保証すれば問題なし)全くそんな必要性はない感じだが。

 

最後にもう一つ言えば、学資保険に金を入れるぐらいなら、定期預金のほうがマシです。

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