使うと損をすることも!? 自動車保険「車両保険」の注意点とは

   2017/10/19 

使うと損をすることも!? 自動車保険「車両保険」の注意点とは – グノシー

数年前に等級制度が改定され、使った場合の上がり方がかなり改定前よりも大きくなった点が大きいだろう。

相当上がるようになったからね。しかも、通常3年間。

 

実際前はと言うと、大して上がらなかったからなぁ。使った方が得な場合が少なくなかった。特に等級が上の方の方のケースでは。ほんと、あの時は、「便利な制度だよなぁ……」と率直にある種シミジミと思っていたもの。

で、今考えてみると、そんなに都合のいいものって、世の中そうはないもの。あるとすれば、何か特別なケースで、誰かが犠牲になっていたりするもの。どちらもWINWINみたいなケースではそうは、なかなか極端にお得感のあるものはない。

そして、自動車保険もそうだったわけだ。ずっと、各社自動車保険は赤字経営だった。つまり、適正な保険料ではなかったことになる。だから、いい制度だと感じることが出来たのだろう。これが、適正な保険料をとっていたら、もっとお得感は無かったはずだ。

ただ、今は、等級に対する割引率が2段階になっていて、事故有係数適用期間なるものが設けられた。それが、1以上だと、極端に高くなるわけだ。なので、要するに判りづらくなったのだ。以前に、不払い問題等を受け、金融庁から簡素化するように言われていた件はどこに行ってしまったのだろうか。

気づけば(?)等級すえおき事故が、1等級ダウン事故にほぼ置き換わってしまったし。この場合でも、保険料はガッツリ上がるので、以前のこれらの事故ケースに対する印象とは大分違うものになってしまった。

もう少し詳しく言うと、例えば、いたずら、飛び石なんかの場合、前は据え置き事故だったので、保険料水準は変わらなかった。なので、保険を使っても、基本上がらなかった、と。それが、普通にガバッと5、6割一年間上がるように。これは、大変な変わりよう。

 

制度なので、もちろん設計の仕方はいろいろで、やり方によって、不公平感の度合いは変わってくるわけだが、今の制度は細かくて、極端に上がったりもするし、あんまりいいものだとは思えない。保険会社の人間とも話したことがあるが、似たような意見だった。

なんか日本人って細かいの好きなのかね。解り難いのが。

自分なら、今の等級を20段階あるけど、せいぜい5ぐらいでいいと思っている。多くても7とかぐらいまで。で、事故有期間もなしで、従来のように一段。あとは、普通に料率で調整すればいいと思う。

これをやると、事故をほとんど起こさない人が、今よりも負担が増えるようになるのだが、まあ、でも自分的には、わかり易さとか、似たようなことだがシンプルさ、満足度、ストレスができるだけ無い、という辺りを優先、追求していくと、そうなっていくな。

トータルでの負担が少なくても、制度的な分かりにくさや、いきなり極端に使うと上がるっていうのは、どう考えてもみんなストレスでしょ。やっぱり、ストレスは無い方がいい。できるだけね。そして、事故がないと行っても、いずれ事故るかもしれないし。まあ、どうしたって、多い人を少ない人が支える制度にはなってしまうんだが……。

わかり辛い制度だと、ボッタクられているような感じ、納得感の低下、からの信頼の低下となりやすいので、やっぱり、自分はシンプルさを優先すべきと考えるな。仕事もしやすくなるし笑

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